Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

レオ

2012年12月31日 | Weblog

『家入レオ』って知っていますか?

今年最後のブログアップは、女子高校生の話題。

昨夜のレコード大賞で最優秀新人賞を受賞した18歳になったばかりの女子高校生シンガーのこと。

http://www.jvcmusic.co.jp/leo-ieiri/profile/ (家入レオ HP)

詳しくはHPに書いているので省くが、天性の才能があるような気がする。

私は60年代後半から70年代のフォークから始まった時代の曲を愛してきたのだが、ここ数年、素晴らしいシンガーソングライターが次々と生まれてきている。その一人が家入レオ。異例のスピードでブレイクしている。聴いていて心地良い。http://www.youtube.com/watch?v=s5bGkYwJ3_U&list=PL02C90F865536E979 (You Tube 〜shine)

福岡県出身で単身上京、都内の高校へ入り、制作やライブの音楽活動を行い、今年2月デビュー。

“レオ”の名前はライオンの目のようだということで付けたそうだが、ネット上では大いにブレイクしていて今後が楽しみな逸材だ。

2012年の終わりの日、新しい女子高校生シンガーソングライターが2013年に大きくステップアップすることを楽しみにしながら、キーボード納めとすることにした。

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OK

2012年12月30日 | Weblog

迎春準備は整っていました。

 参道では昨夜から雨の中、露店のテントなどの取り付けが行われ、今朝には準備OK。

 神社前は赤に白字の『初詣』ののぼりが初詣客を首を長くして待っているようでした。

 この神社では26日午前中に新年用の飾り付けを行ったとのこと。

余分ですが・・・先日、忘年会で訪れたホテルにも、 ありました。

明日は大みそか。いよいよ2012年もあと1日。カウントダウンが始まりました。

みなさま  よい年をお迎えください

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ノロ

2012年12月29日 | Weblog

年の瀬になって、ノロウイルスが猛威を振るっている。

宮崎県の病院で大量発生し、死者が出たのをはじめ県内でも大きな病院で発生し、88歳の男性入院患者が死亡したという新聞記事を見て、改めて気を付けなければならないと注意をしている。

このノロウィルス、院内感染が多いのだが、病院はそれなりに感染しないよう気を付けているのに10人以上が感染し発症している。

詳細はhttp://tatujin.net/noro.html#8 (医の達人HP)

このHPによると、ノロの特徴はいろいろあるが、やはり症状として吐き気、下痢、嘔吐が、腹痛があげられ、熱は37度から38度で経度、感染から発症まで24時間から48時間という。免疫力の低い乳幼児から高齢者が感染すると長引くとのこと。要注意だ。

外出から帰宅した際、石鹸を使って丁寧な手洗いをすること、また同時に風邪予防でうがいをすることも大事だ。ノロウイルスは85度以上の加熱で食品からの感染を防ぐことができる。なるべく生ものは避けた方が良いということになる。

年末年始、このノロウィルスに感染し発症しないよう十分にお気をつけいただきたい。

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引退

2012年12月28日 | Weblog

野球にはあまり興味がないカミさんでさえ、今朝のテレビにはじっと見入っていた。

アメリカ大リーグの松井秀喜選手が現役引退を表明する記者会見の画面に。

日米通算で507本のホームランを放ち、ゴジラの愛称で親しまれてきた松井選手は、たまたま私と誕生日が一緒、野球では雲泥の差がある(あった)が、日本のプロ野球とアメリカ大リーグで大活躍した松井の現役引退に大いに寂しさを感じる。

高校時代、甲子園球場のラッキーゾーンがなくなったにもかかわらず、ホームランを量産、対明徳義塾戦で5打席連続敬遠という高校野球史上稀な“事件”を起こさせた。

その後、巨人に入団、長嶋監督の薫陶を受け、ここでも巨人優勝の原動力となった。

そして、あこがれの大リーグ挑戦、主力打者としてヤンキースなどで大いにゴジラの名前を全米に発信、バットマンとして活躍したが、膝の故障などで今シーズンはレイズから戦力外通告を受けていた。

きょうテレビ画面に映る松井選手は、笑顔を絶やさなかったが、20年間の現役生活を振り返るとき、ひとつの達成感が心の中にあったのだろう。

『現役引退』ということは、日本球界での復帰は考えていないと思うが、今シーズン初めから阪神球団が獲得に乗り出したなどというニュースが、スポーツ紙などで盛んに伝えられており、今後どのように身を処していくのだろうか?日本球界で復帰はあるのだろうか?

年末に、新聞などではスポーツ界重大ニュースが決定し、報道されている中に、松井現役引退のビッグニュースはどう扱うのだろうか。テレビ局のスポーツ重大ニュースには、ランクインしてくるだろうとは想像しているが・・・・・。

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始動

2012年12月27日 | Weblog

年末の仕事納めを間近かに控えての始動だ。安倍内閣が仕事始めを行った。

この内閣の課題は多いが、中でも経済再生と東日本大震災からの復興が大きい。安倍さんが以前から言い続けているデフレ脱却に向けての2012年度補正予算や13年度予算の編成を急ぐ方針で、新旧官房長官はじめ閣僚の事務引き継ぎも行われ政治が始動した。

石原伸晃環境・原発相は早速、福島県庁に知事を訪問、佐藤知事から原発立地県の現状などを聞いていた。

大震災で未曽有の事態が続く福島はじめ被災地では、お正月どころではないはず。就任後すぐに福島県入りした同大臣はやはり若手のホープと言われるだけある。担当する仕事は、困難なことが多いが、足腰軽く動いて、原発問題にめどをつけ、我が国の電力に方向性を見出していただきたい。

ところで、大臣の事務引継ぎで笑ったのはやはり文科省での光景。田中真紀子前大臣が引継ぎや退任のあいさつなどで“正月は老婆の休日”を楽しみたいだとか、いまだに野田さんを“独りよがり”とこき下ろすなどしたとのことだ。真紀子節はよいとしても、この方、最後まで笑いを誘うことには長けていたようだが、肝心の仕事の面では、どこも期間が短すぎて真紀子節しか私たちに聞こえず、去っていくことには一抹の寂しさを覚える。

年末になって、「日本未来の党」が「生活の党」に党名変更、嘉田代表は党を離れるということになった。結成当初からどうもその臭いがしていたが、あす(28日)の会見でどのような発言があるのだろうか?この党をはじめ、所謂第3極といわれた政党が、年末年始にどんな動きをするのか、目が離せない。

いずれにせよ、2012年総選挙は自民党大勝での始動が始まったばかりだ。

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閣僚

2012年12月26日 | Weblog

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121226/k10014452921000.html (NHK NEWS WEB)

安倍内閣がスタートした。

菅官房長官が閣僚名簿を読み上げているとき、18人の官邸入りのシーンがオーバーラップされていたが、全体的に若い印象を得た。実際に、麻生さんが72歳で最高齢。最年少は48歳の田村厚労相と森まさこ消費者相少子化担当相。平均年齢は57.7歳という。

野田内閣に比べてわずかに若返った安倍内閣には国民の大きな期待がかかる。安倍さんにとってみれば、第2次安倍内閣ともいえるのだが、下野していた3年余りの間、さまざまな思いが募っていたことであろう。あの辞任しなければならない体調になってしまったときは志半ばだったわけであるから、今度は体調を万全に保ち、われわれの期待に応えていただきたい。

民主党政権で停滞していた日本丸を順調に航海させるまでには少し時間がかかるだろうが、そうは言っておれないのだ。船を走らせながらどんどん懸案事項を処理していかなければならないほど多くの課題が山積している。

難病に指定されている安倍さんの病気は完治したとは言えないようだが、『一病息災』、若い閣僚や総理経験者の話などに耳を傾け、日本丸(第2安倍丸)の船長としてリーダーシップを十分に発揮して、病気の日本政治を回復に向かわせていただきたい。

日経平均株価も9か月ぶりに1万円台を回復した。安倍新政権への期待が大きいことが背景としてあげられる。

しっかりお願いしますよ!安倍さんはじめ18人の新閣僚さま。

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再生

2012年12月25日 | Weblog

民主党の代表選が行われ、海江田万里氏が馬淵澄夫氏を破って、新代表に決まった。

盛り上がりに欠ける代表選で、当初から海江田氏の優勢が伝えられていたが、やはりそのようになった。民主党は衆院選の結果では第3党だ。1から3に堕ちた現在、党再生には相当なファイトが必要だろう。

幹事長に就任する細野豪志氏が若すぎるからと、代表選出馬を辞め、2人で、しかも民主党所属の国会議員だけの投票で決める代表選は、もう一つ盛り上がらなかったようだ。選挙で惨敗するとこんなになるのか!と改めて負けることの辛酸を味わいながらの投票だったに違いない。

さて、どんな再生が始まるのだろう。

あの剛腕で選挙上手な小沢さんが党に残っていたらどんな仕事をやるだろうとふと考えた。岡田克也氏や前原誠司氏ら大物議員からは、党再生についての目立った発言は聞こえてこない。選挙に惨敗した時から、将来に向けての再生プランは立てられてしかるべきなのに、何もなさそうだ。

総理になったおぼっちゃまの鳩山、菅両氏がこの世を謳歌していたから、野田総理になって大いに苦労した。“驕る平家は久しからず”だ。衆院選で圧勝した自民党は来年夏の参院選でも圧勝をめざし、党、内閣ともに参院選挙向けの布陣を整え、絶対多数を虎視眈々と窺っている。

党の歴史が浅いからと言って、それは許されない。一票を投じてくれた有権者に対して、そんなことでは党再生は出来るはずがない。

記者会見で漢詩を披露し、粉骨砕身の努力をすると抱負を述べた海江田氏。まずは党内部の体質改善をきちんと総括して行い、党員の結束を固めることはもちろんだが、口先だけの政治では国民は納得しない。そのことを肝に銘じていただきたい。

民主党再生には時間が必要だが、そうは言っておれない。海江田新代表のお手並みを拝見することにしよう。

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動く

2012年12月24日 | Weblog

クリスマスイブ。外を眺めるとイルミネーションの明かりがまだ点灯されている。いつもだと、9時過ぎには明かりの数が減って、節電の冬を実感していたが、このお宅、多分、今夜とあす夜は粋な計らいをしてくれるのだろう。

政界が動き始めた。自民党安倍内閣の大臣候補者がどんどんニュースとなって出てきている。麻生さんや菅さん、高村さん、石原さんなどの実力者が内定という形であがってきている。

心配なのは、あまり頭でっかちになってしまって、派閥間の思惑が衝突してしまうのではないかなど懸念されることがあると政治評論家が話していた。

確かに、安倍さんは無派閥の方なので、総裁選挙の際も根回しでいろいろな苦労があったと聞く。ストレスが溜まってまた以前のように難病にかからなければ良い・・・がなどと心配している。テレビ画面で見ると総選挙後少し痩せてきたような気がするのだが・・・。やはり、生真面目な性格で“お坊ちゃま”だから野性味が少々不足しているかなっと感じることがしばしばある。

一方、選挙で大敗した民主党の次期代表選は、二人が名乗りを上げているが、どうも線が細い。この党の体質はダイナミックさに欠けるのだが、ますます細くならないように、願いたい。

いずれにせよ、25日には民主党新代表が決定し、新生民主党がスタートするのだが、政権担当時をよーく総括し、野党として再スタートをきってほしい。松下政経塾出身の“能ある”方々が多いのだから、再生も早いとは思うのだが・・・。

年末の大忙しな時期に自民党安倍政権がスタートし、新年を迎えるわけだが、『はじめ良ければ終わり良し』で好スタートを切っていただきたい。

約3年前の民主党政権は華々しさがあったが、中身がほとんど伴わなかった。そして終わりも良くなかった。これも一つの教訓にして、国民の政治不信を払しょくするよう全力で3年半を取り戻す努力をしていただきたいものだ。

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寒い

2012年12月23日 | Weblog

この冬一番の寒気が訪れている。

今朝の寒さは空から感じられた。まったくの冬空。山の方では当然氷点下の気温だ。

南の空が灰色で、今にも平野部まで下りてくるかと思っていたら、晴れ間が出てきた。

しかし、やはり寒い。毎年冬に着るダウンを出してきた。

世界へどんどん進出をしている有名衣類メーカーが、薄くて軽くて暖かいダウンを販売しているが、私が着用したのは、数年前に購入した厚手の黒のダウン。

やはり、ふっくらしていて、しかも見るからに暖かいものだ。

これを着ると、雪国へ行っても力が出てくるような錯覚に陥り、大いに元気になった。

ズボン下もはいた。しかしほほをなでる風が冷たい。

そんな中、夕方の散歩中発見した。去年と比べてかなりまた装飾を増やしたイルミネーション。

自宅全体をきれいにLEDで飾り、それはお金もかかったことだろうと・・・

寒い冬空にひときわ明るく輝くイルミネーションは美しい。

この費用はいくらぐらいかかったのだろうかとふと思いながら・・・・。

明日はクリスマスイブ。ホワイトクリスマスを待っているようだった。

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炬燵

2012年12月22日 | Weblog

冬になっての“お気に入り”の一つに『炬燵』がある。

若いころから、炬燵はお気に入りなのだが、困ることが多い。

食事後まぁまぁ・・・と思って、炬燵に入ると“スヤスヤ〜〜”になって、1時間ぐらいは何があっても眠っていることが多い。昨日はインフルエンザの予防接種を受けて、やや疲れ気味だったこともあってか、しっかり眠ってしまい、気が付いたら深夜だった。

それから眠ろうと布団にもぐってもなかなか眠れない上、今朝、睡眠から覚めたのは午前10時前。朝の貴重な時間を少し無駄にしてしまった。。。。。

で、珍しく8時間以上の睡眠をとってしまい昼寝は必要ないのに、昼食後も炬燵で横になっていたら、1時間ほど眠ってしまっていた。睡眠不足でなく睡眠過多だ。

年を取ってから、炬燵での睡眠は布団での睡眠に比べ、やはり良くないと思うのだが、エアコンをかけると空気が乾きすぎであまり好ましくないことから、ついつい炬燵に入ってしまう。

その昔、子供の頃は炬燵と火鉢ぐらいしかなかった暖房も、灯油ストーブや電気ストーブが出、今はエアコン暖房が普通になっている。

日本人の私はやはり『炬燵』でゴロリするのが、気持ち良い。

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終了

2012年12月21日 | Weblog

少し早いのだが、多分、今年の仕事はきょうで終了(予定)

2012年もいろいろなことがありました。(涙、汗、笑)

ブログのアクセスが高くなったり低くなったり・・・・。

そのアクセス数字が毎日出るようになっているからといって、一喜一憂しないことにしてはいるのだが、渾身の力を込めて書いたブログアクセスの数字が低いとなぜだろうと考えたりして、やはり気になった1年だった。

でも、この拙(つたな)いブログをブログを読んでくれている方々に感謝することしきりの1年だった・・・・。

半年間、“無職”の経験して、これまでの仕事のことを思い起こしたりして、結構充実した日々が続きました。

先月から始めた二文字のブログタイトルは、そろそろ終了する(予定)

年賀状も早く書いて、昨日までに全て“POST IN”。元旦には二百数十人の家庭に届く。

今年残すのは、部屋の中にある残さなくていい本や資料を捨てること。大幅な断捨離をこれから1週間かけてやるだけ(汗)。

来年正月は、整理整頓された部屋で新年を迎えることが出来そうだ(笑)

忘年会で元気に“来年もよろしく!”の声を発せることができそうだ。

来年こそは、力強いコメントを綴りたいと思うのだが・・・・ 

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擁護

2012年12月20日 | Weblog

衆院選で大敗した岡田副総理と前原国家戦略担当大臣から、野田総理を擁護する発言が相次いだ。

岡田さんが、「選挙は最終的には自分の責任。他人の責任にするところから改めないと党の再生は果たせない」。また前原さんは「解散時期が遅れていたら、もっと惨憺たる結果になっていた」と首相を擁護したと(JーCASTニュース)が報じている。

まさに、その通りだ。特に岡田さんの“他人の責任にするところから改めないと党の再生ははたせない”と述べていることが、民主党の現在の状況を語っている。体質的には、民主党はやはり甘い。勝てば大喜びして有頂天になり、負ければ○○さんがとか、××さんがとか、人のせいにしていたのでは始まらない。前回の大勝した選挙で多くの有権者がなぜ支持してくれたのかの分析が出来ていないからこのような大敗になったのだ。

特に現職の閣僚が8人も落選という事態に、落選した議員一人一人からもう少し“反省の弁”が聞けると思っていたのに、残念だ。地元の前代議士からもそれはなかった。

特に、真紀子文科相においては、『自爆テロ解散だった』という始末では・・・・。そのほかの閣僚も右に同じ。やはり大甘だ。こんなスタッフだから国民は鉄槌を下したのに・・・。

もう少し大人の政治家になって、出直してほしい。

国民の多くは党にも、民主党所属議員にも愛想をつかしていたから、票数が激減したのだ。

政治家には謙虚さが一番必要であることを今回の選挙は教えているのだから、落選議員にはもう少し謙虚になるとともに、厳しい総括をしてほしいものである。

“まぁ、まぁ”というのでは投票した有権者に申し訳ない。

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歳末

2012年12月19日 | Weblog

やはり年の瀬だ。

今年もあと2週間を切った。 (神社では10日も前から・・・)

新年を気持ちよく迎えてもらおうと、近くの神社では10日前から、大きな笹ですす払いをしていた。  (それぞれを拡大するにはクリックしてください)

選挙明けの17日ごろから、各所で迎春準備が行われている。

そういえば、年賀状の受け付けも始まり、ポストには年賀受付の投入口が設けられている。

今年から年賀状の枚数を少し減らさないとなどと思って、住所録をもとに作業を始めたが、結局去年並みだった。

 やはり年を取ってくると、はたして年賀状が必要なのだろうかなどと疑問を感じることがある。若い人はメールなどで新年が明けたと同時に“あけおめ”メールやコールをするのだが、年賀状はいただくと嬉しいこともあり、ずっと続いている。今年も先程印刷が終わり、いよいよこれから“ひとこと”書きだ。

疲れる・・・・・ 今年は書きあがったはがきからポストへ。なんとか25日までにはアップしたいのだが・・・・。

よく行くパソコン屋さんでも歳末セール中。でも、消費者の財布のひもは固そうだ。

なんとなく一年の終わりが近づいてきている実感が街のあちこちでしているようだ。

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最低

2012年12月17日 | Weblog

昨日の総選挙、投票率が戦後最低だった。

59.32%。1996年がやはり59%台でそれよりも低かったということは、争点が見えにくかったこともあるだろう。要は争点が多すぎたのだ。

さらに、政党が12もあって、すべてを吟味するには時間もないし、政見放送だけでは、なかなかその党の良さが出難い。

関心はあり、投票へ行こうとしても、少し億劫になってしまうなど、行動が鈍くなってしまったという方も多いのでは。。。その上、師走選挙だった。忙しい時期に選挙なんて・・・という人もいたかもしれない。

実際に、選挙権を行使しなければならないと思っている方は、期日前投票に行くはずだが、今回この期日前投票をした人も減少したそうだ。

そんな中で自民党が圧勝、政権を奪還した。自民公明あわせて325議席を獲得、昼からの安倍総裁の記者会見では、責任の重さからか、選挙戦とは違う話し方で慎重な姿勢を崩さなかった。

1度、1年間、総理大臣を経験しているだけに同じような失敗はしないだろうと思うが、『危機突破内閣』にどのような方を集め、就任させるのか、大いに興味がある。

3年4か月の野党時代の反省を十分に振り返り、公約で熱く語ったことを中心に、国民のためになることを、どんどん実行していただきたいものだ。

『最低』と言われないような布陣を敷いてもらいたい。

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投票

2012年12月16日 | Weblog

出足があまり良くなかったようだ。

さきほど、私も近くの投票所に行き、“清き1票”を投じてきたが、この投票所の投票率は高くないようだった。

師走にしては天気も良く、投票には絶好の日よりだったと思うが、なぜだろう?

12党が候補者を擁立する多党乱立の選挙となり、候補者も1504人。これは戦後最多の人数だという。

定員1人の300の小選挙区に1294人、11ブロックで定数180の比例代表に210人が立候補しているが、小選挙区と比例で重複立候補している人も多く、特に比例は一般の人に分かり難い。

こんなことだから、余計に有権者の関心も高くないのだろう。

それと、第3極の党が、引き抜きや参院などからの鞍替えを政党の都合で行い、既成政党に挑戦する格好で刺客を送ったり、送られたりしたことは、有権者不在であり、まったく政治家のエゴが極端に出てしまったといわざるを得ない。

このような選挙は前回の衆院選で見事に成功したからこの手法で今度も・・・などというのは、私から見ると有権者をなめているとしかいいようがない。

先日、友人と酒を飲んでいて、あまり酔っていない友人が吐き捨てるように言ったことが耳に残っている。~~『有名タレントや話題だけ作るような人に本当の政治を任せてはいけませんなぁ。有権者もそろそろそのことに気付いてきているのに・・・』~~と。

選挙だけを楽しみにして政界を生き抜く議員センセイもいるようだ。政治家に選挙プロは必要ない。

有権者の意識が向上した今、この手法はもう時代遅れであることに早く気付いてもらいたいものだ。有権者は馬鹿ではないのだ。

午後8時で投票が終了し、いよいよ開票が始まる。結果は見えているようだが・・・

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