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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

松の内

2024年01月09日 | スポーツ

 毎年のことながら“松の内”が解ける時期になった。

 関西(西日本)では1月15日という所もあるが、関東は7日が多い。我が家も玄関に飾っていたしめ飾りを外し、それなりに2024年(令和6年)が本格的にスタートした気分になった。

 毎年、年末から年始にかけてスポーツイベントが多く実施されるが、中でも全国高校サッカーは観ていて楽しい。特に国立競技場で行われる準決勝以降の試合は大注目だ。今年も準決勝以降、特に8日の決勝戦は、妻とともに炬燵に足を突っ込んで観戦した。

 以前の住居と比較すると、決勝・準決勝戦の会場は大幅に近くなっているが、入場料がかなり高額、しかも自宅からの交通費を合わせると躊躇してしまった。やはりテレビ観戦は楽で無料なのが良い。迫力には欠けるが音量をやや大きめにしての視聴だ。

 夏の甲子園の高校野球の入場チケットも2022年から大幅に値上げされた。高校サッカーはどうなのか?HPで調べてみると、国立競技場の決勝戦はSS指定席前売り4500円、甲子園球場決勝は前売り4200円となっていた。臨場感と迫力には少々欠けるが、やや大きめのテレビ観戦に限る。(笑)

 戦前の予想では、青森山田がやや有利、近江がどんな戦いを挑んでいくか?と予想したが、選手権初采配の正木監督の指揮のもと、イレブンの大活躍で近江を3対1で下し、常勝軍団の貫録を示した。

 高校サッカーや箱根駅伝などスポーツイベントを観ていて、あっという間に松の内は終わり、新年はスタートした。ことしも良い年でスポーツの好試合をしっかり観戦したいと思った次第。アスリートの活躍に期待したい。

 

 

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雨の日曜日

2023年10月15日 | スポーツ

 朝から雨がやや強く・・・しかも西風+北よりの風が強い。一度起きたが、あまりにも寒いので窓は開けずもう一度布団の中へ(笑)この1週間ほどは太陽の光がまぶしく目覚めはさわやかだったのに、今朝はそれを覆した。

 MGC~マラソングランドチャンピオンシップ~が、東京・国立競技場を発着するコースで始まろうとしていた。男子はTBS、女子はNHKが放送し、42.195キロの熱走を伝えてくれたので、遅い朝食をとりながら2024年開催のパリ五輪代表選考レースに見入っていた。

 男子は初出場の小山直城が2時間8分57秒で優勝、2位の赤崎暁が五輪初出場を決めた。

 レースは序盤から飛び出した川内優輝が雨が降りしきる中、35キロ付近まで“激走”し、前半から中盤は、川内のペースで進んだ。百戦錬磨(マラソン130回出場)のベテランには大雨は関係なし。35キロ付近まで独走を見せたのは嬉しい。2時間9分18秒で4位に入った。大迫とのデットヒートに敗れたことが心残りだろうが川内の激走は称賛に値する。

 女子は鈴木優花が2時間24分9秒で1位、独特な走りの一山麻緒が34秒差の2位。五輪代表と決まった。

 今後、男女ともに、“あと一つの“パリ五輪代表の座”を求めて競う。ベストメンバーが決まって本大会で上位を目指してほしい。

  

 午後からはゴルフ 日本オープン選手権最終日のテレビ観戦。国内三大大会最終戦は岩崎亜久竜が優勝を飾った。岩崎は石川遼に2打差をつけて、涙の初優勝だった。ライブで観戦できたが、大いなる感動をもらった。

 生憎の雨の日曜日だった。スポーツの秋到来をテレビで実感できるという、贅沢な日曜日、夕方には雨も上がり、ちょっぴり寒い感じで秋の進みぐわいを実感できた。

   銀杏も秋を告げている。。。柿も。

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岡山県勢 悲願の初優勝!~高校サッカー選手権~

2023年01月09日 | スポーツ
 全国高校サッカー選手権の決勝に駒を進めたのは、ともに初で京都・東山と岡山学芸館。赤と青のユニフォームが国立競技場のピッチを駆け巡った。

 決勝戦前の予想ではほぼ互角で接戦が予想されたが、岡山学芸館がラッキーなオウンゴールで先制。やや勢いをつけたが、前半終了前には東山が同点に追いつき、1対1で後半戦へと折り返した。

 好ゲームとなった後半6分、岡山学芸館が左サイドからのクロスを木村匡吾がヘッディングでゴール、東山を引き離して再び勝ち越しに成功。さらに岡山は木村が2点目をゲット、結局3対1で勝利。 岡山学芸館が岡山県勢としては初めての選手権優勝を手に入れた。

 2点という点差をつけて岡山勢としては念願の"選手権初優勝" を手中にした。
 手に汗握る好ゲームで、一方の京都東山も後半は攻め立てたが僅かに及ばなかった。
 おめでとう!岡山学芸館!! そして、両ティームの好プレイを称えたい。
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8強進出ならず!クロアチアにPK戦で敗れる

2022年12月06日 | スポーツ
 クロアチアと準決勝進出をかけて対戦した日本、1-1の同点で延長戦に入った。しかし両ティームとも得点はなく、PK戦になった。

 南野、堂安とPKを外した。一方のクロアチアは2ゴール、PKに強いと言われたクロアチアは優位にPK戦を進めた。浅野が唯一PKゴールを決めたが、吉田麻也が阻止され、クロアチアは4番目に蹴ったバシャリッチに決められ、PK3対1で敗れて、8強進出はならなかった。(😢)(涙)

 W杯4回目の決勝T進出でドイツ、スペインに勝って、予選リーグを1位で通過した日本代表だったが、《ベスト8の壁突破》はやはり厳しかった。

 試合終了後、浅野・三苫は涙を浮かべていた。
試合後、選手はインタビューに答え、いずれも悔しさや今後について涙を浮かべながら話していた。『ブラボー、ブラボー』と元気だった長友選手も声は小さく元気がなかった。

 森保監督は最初に、サポーターや関係者に深くお礼を述べた後、『選手たちは本当によく頑張ってくれた。これから先、日本のサッカーが最高の景色を願い続ければ、必ずこの壁は乗り越えられるということを強く思います。』と話し、ベスト16の壁を破ることが出来なかったが、今後その夢を見続け努力していけば ベスト8以上に進出できると思うと語っていた。

 ベスト8進出を夢見ながらこの試合をテレビで観戦してきたが、残念だ。
いろいろ言いたいことはあるが、試合最後ごろに日本イレブンにドイツ戦のような"キレ"が見えず、個人プレイではかなり上昇したが、まだ体力面で余裕が見えなかったのは悔しい。今後、総括をしっかりし、4年後に繋いでいってほしい・・・と感じた。ひと先ずは"お疲れ様!"

👇ツバキ これから大きくなる(1枚のみ)

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サッカーワールドカップの影響?

2022年12月03日 | スポーツ
 W杯サッカースペイン戦で接戦を勝ち上がった日本、長友選手が『ブラボー、ブラボー、ブラボー・・・』と凄い勢いで、イレブンや中継カメラ、応援団に、勝った喜びを表現していた。

 本当に際どい勝利だった。VAR(ビデオ判定で)僅か数ミリのことが判定できるのだから凄く、素晴らしい。
 ドイツ戦も戦前の大方の予想を覆し逆転勝ち、スペイン戦も同様、逆転で勝利。ヨーロッパの2強に土を付け、LIVEで観ていた私にとっては、感動の余韻が暫く続いた。。。。。

 実はこの日の午後、コロナワクチン5回目接種日でしっかり睡眠をとっておきたかったのだが、午前中は興奮して眠れなく、昼食後の接種前にほんの少し炬燵の中でウトウトした程度だった。

 そして、3日。生活のリズムが少し“変”、まさかスマホ歩数計までが歩数をカウントしない状態が発生した。さらに先程、ブログアップでコメント作成中にPCの暴走まで発生!

 まさかW杯サッカーの影響ではないだろうが・・・(笑)(笑)(笑)の連続だった。
 
 次(決勝トーナメント・クロアチア戦は6日午前0時キックオフ)、このころまでには、ワクチン接種後の軽いコロナ症状はなくなっているはず(笑) 深夜だが、テレビ観戦でしっかり声援を送りたいと思っている。

 ※季節の写真、本日分は一枚のみです。
 
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ここまで来たら㊎が欲しかった!

2022年02月20日 | スポーツ
 結果は銀メダル。カーリング女子決勝戦で日本はイギリスに敗れ、テレビで応援を続けた私としても『残念!』な結果に終わった。
 ほとんどのスポーツで“先取点、先制点”の大事さが言われる。今回の決勝ではそれができなかった。
 藤沢は表彰式でのメダルセレモニーを終え、「こんなに悔しい表彰式ってあるんだなと初めて感じて。4年前は勝って終わって表彰台に上がり、あのときは嬉しい気持ちもあったが、4年前とはひとつメダルの色も変わったんですが、正直まだ悔しい気持ちもあって」とまた涙を流していた。

 藤沢は今大会、土壇場で大逆転勝ちしたデンマーク戦、準決勝のスイス戦でもスーパーショットを連発してきたが、この日はショット成功率69%と不調だった。《デイリースポーツ》より一部引用。

 前回の平昌五輪が銅メダル、そして今回は銀メダル。これからこのランクを持続していくのも大変なことだろう。今後の目標は常に金メダルしかないのだから。

 それにしても、本当によくやった!
 とにかく選手たちが明るい。団体競技としてのチームワークが大変素晴らしかった。金メダルを獲得することは"運"もあると思うが、彼女たちの弛まぬ努力が結実した結果が、北京五輪最終日に我々スポーツファンに感動を与えてくれる競技内容で銀メダルとなったわけで、私自身は本当にうれしい結果だったと思っている。
 
 夜は閉会式が行われ、17日間の祭典が幕を閉じた。
 日本は金メダル3、銀メダル6、銅メダル9の18個のメダルを獲得した。平昌大会を上回り、冬季五輪では最多となった。 
 
 新型コロナウィルスの感染拡大防止を盾に中国としては国家の威信をかけていろいろな策を出してきた。
 オリンピックが政治利用されて、不愉快なこともマスコミから伝わって来たが、日本の選手たちが頑張って全力を尽くし、勝負に挑んだことは国民として大変嬉しかった。選手の皆さん!おつかれさま!!。
 👇ヒメツバキ👇
  
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関東第一、高校サッカー準決勝を辞退選手2人にコロナ陽性反応

2022年01月08日 | スポーツ
 昨夜のこと、コロナが再び感染の勢いを強めているので、ネット記事でチェックをしておこう・・・と考え、gooニュースの項目を確認していると👇。
・・・という気になる項目が目に入って来た。
 東京B代表の関東第一は準々決勝で静岡学園にPK戦の末に勝ち、初のベスト4進出を決め、きょう(8日)の準決勝で熊本代表大津と対戦することになっていた。
 残念かつ悔しいことだけれど、仕方がない。 特に今年は100回という記念すべき大会、高校生の晴れの舞台が、急増するコロナの感染拡大で出場辞退になるなんて本当に『無念』の一言だ。
 去年夏の全国高校野球選手権大会では宮崎商や東北学院が出場辞退をした。

 新型のオミクロン株感染かどうか・・・ということより、運が悪いとしか思えない。
 去年に続いて今年も爆発的な感染が続くのか?大変懸念される。
 ワクチンを接種していても効果がオミクロン株には効果があるのだろうか・・・?今後、しっかり感染防止に努めなければならない。

 高校サッカーの偉大な指導者、小嶺忠敏さんが肝不全のため逝去したというニュースには驚かされた。新年早々辛い悲しいニュースが続いている。合掌。
 

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コロナ大感染中の東京五輪閉会式

2021年08月08日 | スポーツ
 17日間のアスリートの祭典『東京五輪2020』が8日夜の閉会式で終了した。
新型コロナの感染者数がどんどん拡大する中で、開会式同様長く感じる、イベントが盛り沢山のフィナーレとなった。

 開会式と同じく無観客での開催だったがテレビ画面からは何もかも盛り込み、"これも、あれも、それも・・・"という欲張りな演出だったと感じた。
省エネ、倹約などは一切考えず、コロナ禍の感染抑制といったポリシーは全く見られない贅沢な閉会式で、私には感動を与えるものは少なかった。

 ただ、佐藤健作さんが和太鼓を響かせ、アオイヤマダさんの鎮魂の舞披露、宝塚歌劇団の君が代合唱は日本的な演出として心に残った。また、古関裕而さん作曲のオリンピックマーチが演奏され、57年前の開会式を思い出し、ひとり懐かしんでいた。

 ネット上では「なんかつまらない」「何をしたいのかわからない」といった開会式と比較する声もあったという記事も掲載されていたが私もまったくその通りだ。
 
 オリンピックが閉会した関東地方を台風10号が、台風9号は九州から四国・中国地方を襲う気配が強くなり、さきほどから強い大雨が激しく降っている。9日未明にかけ、大雨と強風で大きな被害が出ないことを願うばかりだ。
  
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悲願達成は持ち越し

2021年08月07日 | スポーツ
 初の決勝進出を逃した時には『もう何もないですね。出すこと全部やって負けたんで、涙も出てこないですし・・・』と話していた。そして、しばしの沈黙の後『次ですね』と言葉を絞り出した久保建英選手。
 東京五輪サッカー男子代表は6日、3位決定戦でメキシコ代表に1―3で敗れ、ピッチ上で大泣きし、同僚の声掛けに動こうともせず暫く沈んでいた。テレビの画面から久保選手の悔しさがいっぱい伝わって来た。

 私自身も、悲願達成ができるのだろうかとウォーキング時もラジオの実況中継に聞き入り、埼玉スタジアムからの3位決定戦に注目していた。

 しかし、前半から2点リードされた日本は予選リーグで勝った余裕が全く見えない戦いぶりで随所にシュートを焦るシーンもあった。
 ほんの少しだが蓄積疲労でそのようになっていたのかも知れない。今後イレブンに求められるのは"体力"や"パワフルな、ゴールへの確実性"かも知れない。

 東京五輪で学んだ課題はいろいろあるだろう。次に控える22年W杯大会で森保一監督はじめ若手の選手たちがどのように成長していくのだろうか?大いに楽しみだ。成長に限界はないはずだ。

 久保選手はじめ、富安選手、堂安選手ら若手がこの五輪での悔しさを糧に、これからどんどん成長してくれることを期待している。

 メダルまであと一歩がやや遠く感じた昨夜の試合、日ごろのトレーニングの積み重ねとメンタル面の成長がいかに大切であるかを無観客のスタジアムのテレビ画面から学んだ。
 五輪代表選手やスタッフの悔しさが目に焼き付いたサッカー男子の銅メダル獲得戦、サッカーファンの私にとっても悔しさと残念さが今も続いている。
👇フヨウの花

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凄い‼ 池江璃花子選手 東京五輪内定

2021年04月04日 | スポーツ
 白血病で長期療養していたにもかかわらず、水泳日本選手権で優勝、五輪出場が内定した池江選手。本当に凄いことだ。おめでとう!
  
 優勝インタビューの中で「辛くてもしんどくても、努力は必ず報われると感じた」と涙を流しながら嬉しそうに答えていた。感動の"復帰"にテレビを見ていて私も目頭が熱くなった。
 
 ネットニュースやテレビのニュースで見る池江選手、400mメドレーリレーの派遣標準記録57秒92を突破し、東京五輪の切符を手に入れた。
 
 一昨年2月に白血病と診断され、約10か月の闘病で競技を離れていたが、去年8月にレースに復帰、4日の 東京五輪代表選考を兼ねる日本選手権で会心の泳ぎを見せ、みんなを驚かせた。

 彼女の復帰は努力だけではないと思う。彼女の強靭な精神力があったからこそ努力が報われた。とにかく驚異の復帰だっ!。
 代表内定で彼女は東京五輪の勝利をまた努力目標に掲げるだろう。活躍を大いに期待する。ますます今後が楽しみになってきた。
 おめでとうございます!嬉しいスポーツニュースだ。  
  
         
         
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聖火リレー始まる なでしこW杯V戦士が第1走者

2021年03月25日 | スポーツ
 1年遅れの"聖火リレー"が始まった。NHKBS1の聖火リレー出発前後の実況中継を見ていて、東京2020五輪パラリンピックが始まるのだ!という気持ちを新たにした。
 聖火リレーの模様はインターネットのライブ中継が行われるという。ただ、コロナ感染を避けてコース沿道の規制が実施されるなど、121日間のリレーは安全を最優先にして行われるとのこと。
 それまでに新型コロナウィルス感染症が収まってくれれば良いのだが・・・。
 桜前線が北上を続けるなかでの聖火リレー、クラスターが発生しないよう祈るばかりだ。ニュース詳細と聖火リレーライブストリーミングのアドレスを貼り付けておきます。👇 👇 👇

【東京2020オリンピックライブストリーミング】👇

 ※きょうの写真は撮って出しのチューリップと地元で満開の桜
   

  
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菅首相・政府の本音は...? 橋本聖子氏新会長に

2021年02月18日 | スポーツ
 いちばん相応しい方が新しい会長に就任することになったと思う。
 女性蔑視発言の責任を取って辞意を表明した森喜朗会長の後任を決める検討委が開かれ、7回の五輪出場、政治経験も豊富な橋本氏に一本化して就任要請をしていたが、これを受諾、会長に就任した。

 開幕まで半年を切ったこの時期に、しかも新型コロナ禍という大きな課題がある中で、大会の運営を担う組織のトップが交代するという異例の事態だった。
橋本氏が直面する課題は多いがこれまでの経験を活かして頑張ってもらいたい。
 ※近所の枝垂れ梅 少し遅れ気味だったがほぼ満開に。ほぼ毎日ウォーキングコースに入れて鑑賞している。

 
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首相意中、五輪成功へ期待=橋本氏受諾なら閣僚辞任

2021年02月17日 | スポーツ
 乱暴な発言かもわからないが、どなたが東京五輪・パラリンピック組織委員会の次期会長に就任しても個人的には構わない。既に開催日から半年を切っているのに会長不在というのはいかがなものかと思う。そんなに秘密裏に決めないでもよいようなものだが、会議の内容については公になっていない。
 テレビのニュースでしか橋本五輪相の表情を見ることはないが、無表情に装いインタビューにもはっきり答えない。
 トップアスリートから政治の世界に転身した橋本大臣だが、これまで"五輪の申し子"とまで呼ばれている。次期会長として相応しい人だと思うが、何か障壁があるのだろうか・・・?
 決定までは人事のことだからとの理由で、マスコミなどに対し何もしゃべらないのも、周辺に対する彼女特有の配慮(忖度)があるからなのだろうか?
 政治家らしい判断(動き)は、混迷を深めるばかりだ・・・。委員会会長人事問題からは目が離せない。

  
ツバキの花+ジンチョウゲの開花。寒くても元気よく!(いずれも2/17撮影)
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ゲートゴルフで元気はつらつ

2021年02月01日 | スポーツ
 近所にある広場、昼食を済ませた高齢者がどんどん集まって来る。高齢者なのにそれぞれの笑顔が若々しく美しい。

 広場にはあっという間にゲートゴルフ用の関門が配置され、元気の良い高齢者の歓声がこだまする。
   
  
 ゲートボールとゴルフをミックスしたスポーツ、ゲートゴルフは1980年代に考案され、和歌山国体(82年)で正式種目となったとのこと。
   
 スティックでボールを打って1つのゲートを通過させ、カップインするまでの打数を争う競技だ。
 詳しいルールは知らないが、ゴルフとゲートボールを組み合わせたようなルールと聞いた。短時間で結構楽しむことができ、そんなに広い場所でなくてもプレイすることが出来、高齢者を中心にファンが多い。
  
 ほんの少しだが、冬の寒さが緩んできた先日、「入ったぁ~!」「惜しいねあと10センチほどで止まってしまった」「入れ!入れ‼!」といった賑やかな歓声が広場に上がっていた。
 "ゲートゴルフ"といったり"グラウンドゴルフ"と呼ばれたりするスポーツ、高齢者にはちょうどよい運動量で、コミュニケーションも楽しめ、我々団塊の世代が中心になって、今後ますます競技人口が増えそうな気がする。
  
 紅梅がどんどん美しく咲き競っていた。(2/1)
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田中将大投手楽天復帰会見ほか

2021年01月30日 | スポーツ
 世の中がコロナコロナと大騒ぎしていて今年もあっという間に1か月が過ぎて行こうとしている。早く感じるのは私だけではないだろう。
  
 好天に恵まれて遠出をしたいところだったが、土曜日曜は人出が多いだろうと予想し、行楽地を避けて図書館や大型ショッピングセンターで少しの時間を費やした。たまたま訪れた時間帯は昼過ぎで、フードコートでは大勢の客がランチを愉しんでいたため3密を避ける意味から早々に引き揚げ帰宅した。

 プロ野球楽天にヤンキースから田中将大投手が復帰する!推定年俸9億円、日本球界で最高額ということになる。マー君が8年振りに球界で大暴れしてコロナ禍を吹き飛ばしてくれると良いのだが。。。大いに楽しみだ。

 会見する田中投手の笑顔、ことばの端々にアメリカ大リーグでの成長の跡がうかがえた。下のアドレスは田中将大投手の会見から(NHK NEWS Web)
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210130/k10012841751000.html
 大きく成長した田中投手の発言内容をじっくりご覧頂きたい。
  
 マンリョウの赤い実がスイセンと密で仲良く。微笑ましい風景をパチリ!
    
 2枚目は白梅が好天に美しく。
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