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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

春の光に恵まれて

2023年03月31日 | 花・歳時記
 穏やかな春の光が降り注いで、ついつい"うとうと"していた。部屋の中が散らかっていて片付けるパワーがやや不足気味。それでは・・・と部屋着のままスリッパをつっかけ、出掛けた場所は近所の花壇の前。
   
 春らしいチューリップなどが寄せ植えされているお宅の玄関先。
 春の陽射しを受けて花々が眩しく輝いている。
 数年前に、春の花を撮らせていただいたお宅だ。
 この時は花好きの奥様がいろいろ花の説明をしてくれて大変役(やく)にたった。(感謝!)
 あの時の全体の印象と比べて、それは数段の華やかさになっていた。奥様は外出中で不在、珍しいチューリップなどをスマホデジカメでピックアップしてきた。
 
 横幅3m程度、タテ1mほどの長方形の花壇だがカラフルな春の花で埋まっていた。
 

 

 帰り道、満開のソメイヨシノやモモの木をパチリ❣ 
弥生三月最終日、春の光をいっぱい浴びて幸せな日だった。😄 
 

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満開の昼桜

2023年03月30日 | ソメイヨシノ
 県内各地で桜が満開となって、今夜も美しい桜の下で3年振りに賑やかな花見を楽しむ輪が出来、去年までとは異なる元気な風景が繰り広げられたことだろう。


  
 やはりソメイヨシノの木には"品"があると思う。
 長閑な花ぐもりの昼下がり、住宅地のすぐ傍にある小さな公園で満開になったソメイヨシノをゆったりと観察していた。
👇新しい木には新鮮な芽や花びら(次の写真も!)
 
 母をエドヒガン、父を日本固有種のオオシマザクラの雑種といわれる木は、古木になっても花が咲く。それもきれいなピンク色の花びらを開き、優雅そのものと言える。

 
 この公園には、大木(古木)や、数年前に植えられた新しい木など5~6本が植栽されているが、地元の自治会役員が出て整備されているためだろうか、毎年元気な姿を見ることが出来る。
👇古い樹2枚
 
 すっかり時の経つのを忘れ、麗らかな花びらに魅入ってしまっていた。(笑)
 

 ※写真アップロード中に"居眠り"をしてしまい遅くなってしまった。申し訳ありません。 (●'◡'●)
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春、うらら・・・

2023年03月29日 | Weblog
 暖かいのか、寒いのか?当然暖かいのだが、夕方になってやや雲が多くなってきた。"気まぐれな"天気だけど、雨さえ降らなければ"よし!"としよう(笑)

 近所の民家にあるソメイヨシノで、結構、年数がたった木の花が満開になった。
 
 公園へ行けばかなりアップで見ることが出来、サクラの花を体感できる。
近所の広い庭には、先日見た中学校校門付近の木よりも花びらを多く付け、"ふさふさ"の花集団を形成している。
 


 別の場所の空き地に植えているカラタチの花も・・・。
 トゲにささる心配があったが、この時間帯は雲が少なくなっていたので、思い切って近くまで寄って撮ってきた。
 

 
 白の花が勢いよく咲き競っていた。
 カラタチの花は柑橘類の親の親。1本しかないが、掛け合わせで、ここからいろいろな種類の柑橘が出来てきたのだろうか? そもそもは生け垣に使われていた木だが、このトゲにささると痛い。
 
 今年はほんの少し開花が早いようだ。
そういえば、五月(サツキ)の木にも芽がい~っぱい付いていた。
 春は楽しみな日がどんどん多くなる。。。。。
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春の七草~ホトケノザ~

2023年03月27日 | 野草
 "春の七草"というと、『セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ』となるが、七草粥に入れるホトケノザとは違うそうだ。(現在では春の七草はパック詰めにされていてあまり気にしない)。
 道端に生えているホトケノザは食用にはならないとされている。
  
 が、この草が道端や田んぼの畦道、畑の中といった場所に生え、どんどん増えている。
 
 "ホトケノザ"の蜜を、妻は幼い頃吸って遊んだと話していた。(笑)

 野草の類はどの草をとっても元気が良い。

 👇の写真・・・『ペンペン草』と呼ばれる草、"ナズナ"。ナズナは春の七草で食用とされていて、七草粥ではセリなどとともに食べる。
  
 
  
 桜がどんどん満開を迎え、田畑・畦などで勢いよく成長している"野草、雑草"は見逃し勝ちだが、しっかり生きている。
  
                    👆フキとフキノトウ👆
※フキノトウは春の七草・・・ではありません!
 きょうはきのうの曇りに比べ天気は穏やかに推移したが、夜になるとやや空気が冷たく感じることだろう。

 私の部屋では夜になるとまだセラミックヒーターが"弱"で稼働中している。

 お花見で、風邪を引かないよう"花冷えの時期"にも入っていく?
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校門付近のソメイヨシノ

2023年03月26日 | サクラ
 毎年のことながら、サクラというと小・中学校や高校のソメイヨシノを観察し、今年はどうだ?・・・と 開花の早い遅いを云々してきた。

 この中学の校門付近には樹齢100年近いだろうと推測できる老木が植えられていて元気にガンバって咲き続けている。
  
 25日に撮って来たほとんどのソメイヨシノの古木も、樹の幹に苔がくっついていて古いことを窺わせる。中には雑草のようなものが樹皮に生えている木もあった。後期高齢者ならぬ後期高齢木オンパレードだ。
  
 3分~5分咲きの高齢木の木々は美しい淡いピンク色の花を付け、独特の"さくらワールド"を作っていた。美しい❣。
   
 この日のこの時間帯は小雨の襲撃こそなかったが、ソメイヨシノの花びらは小雨などぐずつき気味の日はそれなりに派手さが減少して写る時があり、イメージとして"さくらカラー"が少々失せてしまっていた。
  
 
 帰宅途中、別の場所で、ソメイヨシノ以外の散り始めのサクラ(河津桜の八重)に遭遇した。やはり鮮やかなピンク色の花びらが眼を惹いた。
  

これから暫くの期間は"さくらカラー"が私たちの眼を楽しませてくれる。
  
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ハナニラとソメイヨシノ開花は・・・?

2023年03月25日 | ソメイヨシノ
 小学校の卒業式が行われる頃、畦道で"ハナニラ"の白い花がいっぱいになることが多い。
 スーパーや産直コーナーで野菜として売られているものは食用のハナニラだが、観賞用のハナニラ👇👇👇は毒をもっている 。

 

ご注意あれ!
 
 今週もあっという間に1週間が終わる。昨日(24日)、学校の校門近くに植えている数本のソメイヨシノの古木を眺めてきた。
 今週初めはまだまだ小さかった蕾のうち、活きの良い薄いピンク色の花が開花していた。
 これからどんどん花が増えてくるはずだ。ただ、ソメイヨシノの木の開花については、暖かいだけでは開花を促進するとは限らず、寒くなったり暖かくなったりの日々があると開花が一気にくることもあるそうだ。
 
 先日(22日)病院の帰りに広瀬公園のソメイヨシノを観察してきたが、昨夕の中学校の校門入口付近の桜同様、花開いている風景があった。
 いよいよ桜のシーズンインだ。
 

 
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生命力旺盛

2023年03月24日 | 花・歳時記
 先日、水路側の間からツクシの赤ちゃんが顔を出しているのを発見。
 ツクシの生命力が凄く旺盛だと感じた。
 
 数日経った先ほど夕方、その後のツクシを観察に行ってきた。
   
 今年は畦道のコンクリートと水路のコンクリートの間から、ツクシとしては大きく"成人"にほとんどが成長し、頭の部分から"胞子"の粉を出すまでに生長しているのを発見した。
  
 春の息吹をたくさん吸い込み、イキイキと元気な姿を見せてくれ、嬉しい。
 この春も植物の成長する姿に感動。
 後期高齢者でどんどん身体全体がヨボヨボになってきつつあるわが身に"活"を入れてくれた。
 
 この日は、観察を中心にして、ツクシの生き方に学ぶことが大きい夕方のひと時だった(笑)
 ※ツクシの成長だけでは少々寂しいので、明正寺桜がすでに散り始めた写真と『スズランスイセン』が咲き始めたのでお・ま・け 👇 👇 👇ですよ~!


 
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次々と春の花登場

2023年03月21日 | 花の観察
 "暑さ寒さも彼岸まで"・・・季節の変わり目に入っている。昨日(20日)のコメントで三寒四温のことをアップしたが、春の花がどんどん顔を見せてくれている。
 まずはあっという間に河津桜や早咲きのサクラの花が散ってしまいつつある。
 
その後を追うようにソメイヨシノの開花発表が出て、少しずつ春らしい色が増えてきている。
 👆花の数が減り(葉が散り)、新緑の葉桜とのコンビネーションが美しい。(河津桜)

 👇小さいサクランボの実が出来るサクラの木は花がどんどん減って来た。
  
 
👇リキュウバイが白い花の開花を始めた。
 

👇畦道ではハナニラ
 

 👇そして、チューリップ
 

 

 👇いろいろな春の花がどんどん増えてくる中、雲南黄梅(ウンナンオウバイ)は迎春の花として、枝垂れた鮮やかな黄色い花を付けて咲かせ目を引く。(中国では迎春花として有名とのこと)
  

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アジサイの木に・・・

2023年03月19日 | 花・歳時記
 彼岸の入りの18日は三寒四温の"三寒"が訪れた。まぁそれまでの日々が初夏並みの暖かさだったから当然だろう。判りやすい"三寒四温"の日々が続いている。
👈スギナ👉  

  
 これからの時期、晴れて暖かい春の陽射しが眩しくなりそうだ。・・・
"四温"がすぐに訪れ、しばらくは寒いと言いつつもどんどん暖かくなり、やがて夏日や真夏日が増えてきて猛暑の候も。

 待っていたシモクレンの花も開花した。
  
 
  
 こうしてみると、1年は短く感じ、あっという間に過ぎてしまう。

 この間、新年を迎えたと思ったのに、もう夏の話題だっ‼。
 枯れてしまっているようだったアジサイの木々?に緑が戻ってきている。それもイキイキしたグリーンの葉がそれぞれからどんどん増えてきている。
  
 各地でソメイヨシノの開花宣言や開花発表が次々とあり、お花見が終わるとすぐアジサイも咲き始める。  
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すもももももももものうちからユキヤナギへ

2023年03月18日 | Weblog
 夕方の好天の日、"すもももももももものうち" スモモの花から小雨の中“ユキヤナギ”の花へと変わっていた。① ② ユキヤナギ2枚
  
 そろそろ雨がほしいと空や天気情報の雲の動きを見ていたら、17日日中から"春雨じゃ濡れて行こう~"から少し多い量の雨がアスファルトの道を濡らし、彼岸の入り(18日)を迎えようとしていた。
👇花の期間が短く小さいサクランボの実が出るサクラ
③                  ④
 
 ブログを拝見させていただいていると、全国から優しい春の花の便りが届いてくる。

👇近所の小川沿い、コンクリートの間からツクシが顔出し!
⑤                  ⑥
 
 各所で"ヒガンザクラ"や菜の花、ツクシの元気な姿が届いていた。
 
以前だと小雨決行だったのに、本日はウォークをサボってしまった。

 ⑦木瓜             ⑧別の場所のユキヤナギ
 
⑨ユキヤナギ全景
 
※それでも、近所の花を何とか撮ってきた。
⑩純白のハクモクレン、1週間ほどで見頃は過ぎてしまった!
 花の命は短くて・・・
 

 足を動かせないと、限られた写真しか撮れないという小糠雨の1日の記録でした。(笑)
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スモモの花がい~っぱい

2023年03月15日 | 花・歳時記
 スモモの木にもそろそろ花が咲き始めているはず・・・とふと思い出した。

 この地方では珍しいスモモの花? あまり見かけないが、去年この木の持ち主に偶然声をかけていただいて、これがそうだと、知った。
 
 
 ご覧のように、満開だった。これは美しい! 扇型の木全体に白い花が咲き揃い嬉しくなるようなきれいな咲き方だった。
 
 李(スモモ)はバラ科の木。
『李下に冠を正さず』という言葉は 大変良く知られている。

 "すもももももももものうち" 実はすこーし酸っぱいが、収穫時期が待ち遠しい(笑)
 
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まさに『春』らしく

2023年03月14日 | 歳時記
 
 この時期、屋根付きでないパーキングに愛車を止めていると、ボディが一晩で真っ白になってしまう日が多い。黄砂や花粉が襲来し迷惑なことだが自然現象だから仕方がないとやや諦め気味だ。当然、ウォーキング時はマスク着用で、その対策はしているが眼鏡を掛けていないと、眼の周辺が痒くなって来る時がある。
 👇犯人はスギの花粉、困った困った!

 春らしく暖かくなってきたのは大変嬉しいことだ。毎日20度以上の陽気に心までウキウキしてくる。(朝は少し寒く感じるスタートだったが・・・)
👈馬酔木(アセビ)の実(花)も白く輝く。

 この暖かさで、ツバキの花がほとんど開花し、毎日のウォーキングで歩けば歩くほど美しい花が咲き競っている風景に接し、心が和んでくる。   
 
 
 また、昨日、一昨日の2日間で、小さいサクランボが生るサクラの木に、白い花が一気に増えた木を(しかもほぼ満開の木を)あちこちで見ることができるようになった。
 

 
まさに少し早い"春爛漫"の時を満喫している。

  
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今年もしっかりと"お出まし"

2023年03月10日 | 歳時記
 なんのこと?
 実はすごい勢いで大きくなっているツクシのこと。👇(2月中旬撮影)
 
 きのう、昼ご飯が終わった14時過ぎ、畦道を歩いてみた。ツクシの集団と顔合わせすることになった。

 ※以下の写真は3/9撮影
 
 この日は、曇り空、陽射しはそんなに強くもなく、収穫には絶好の日和だったが、あまりに多くのツクシたちに圧倒されて、獲る元気を失くしてしまっていた(笑)
 
 ツクシの軍団はしばらくこの近辺の畦道で元気な姿を見せてくれることだろう。
 当地ではこれからが"旬"のツクシ、ハカマ取りの作業さえなければ、もう少し食卓に登場する機会も多いのだが、
 何方(どなた)か、簡単にハカマを取る機械(マシーン)を発明してください(笑)。
 
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陽光・春らしく

2023年03月08日 | 歳時記
 寒かった日々にゆっくりと終わりを告げるように、日中はまさに春の光がしっかりと射してくるように続いている。

陽光を浴びて、木々や草の成長が急激に早くなってきた。
嬉しいことに、ハクモクレンの花が8日、一斉に開花した。私にとっては待ちに待った開花だ。
  
 純白の花が青空とのコントラストに輝いて美しい。見ていて艶やかに感じる。 ハクモクレンは短命だ。数日しか見頃がない。気温が20度を超え暑い1日だったが空気が乾き、すぐに喉が渇く。一気に本格的な春や初夏がやって来た!
 
 これまで限られた場所でしか見なかったツクシが、立派にイキイキと立派に大きくなって、春らしい景色がどんどん増えて来ている。
   
 👆㊟3枚目はホトケノザ
 今年は冬から春への動きはかなり元気が良く、力強い。
 そろそろソメイヨシノも花開く時期がやって来る。 
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啓蟄でした。

2023年03月07日 | Weblog
 『啓蟄』という言葉を初めて知ったのは、高校時代の受験勉強中のこと。ラジオの深夜放送で女性DJが"土の中から虫たちが出てくる云々"と喋っていたのを覚えている。あれからもう60年程、今年は好天気での啓蟄を通り越して、"春本番"到来の陽射しだった。
 

※この時季、少し早い目の土筆は美味。

 黄砂だろうか?紺色のマイカーは小さな土の粒子がボディ全体に付着して、フロントガラスやバックミラーもホコリだらけ。好天気だから洗車しても良いとは思ったが時間がかかりそうだったので中止した。
 
 黄砂やスギ花粉の粒子も鼻の中に侵入。外出から帰宅した際はしっかりうがいをして、それらを取り去らないと大変なことになりそうな気がする。
 この季節は、神経質すぎるぐらいの対策をしていて十分な気がする(笑)
  

  ひとつだけ。
 モクレンの花がまだ開花していない。
  
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