The Scorpion King: The Lost Throne 2015年 アメリカ作品
監督 マイク・エリオット
出演 ヴィクター・ウェブスター バリー・ボストウィック ウィル・ケンプ マイケル・ビーン ルトガー・ハウアー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ザクール王国の傭兵マサイアスは相棒のドレーゼンと共に「最後の王」のパワーが宿るツボを手に入れる為に、ここまでやって来ていた。
やっとの思いで手に入れるも相棒だと思っていたドレーゼンに独り占めされてしまう。
そのドレーゼンは、ノルヴァニアの王子でもあり国に持ち帰りそのツボを国王に見せるも王はあまり喜びもしなかったのだった。
一方、ザクール王は、ノルヴァニア王との戦いを避ける為に、マサイアスを平和の使者として送り出した。
だが、権力を得たいドレーゼンは、実の父親でもあるノルヴァニア王を殺害し、その罪を平和の使者として来たマサイアスに着せ牢屋に閉じ込めてしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
「ハムナプトラ2 黄金のピラミッド」のスピンオフシリーズが、「スコーピオン・キング」だと記憶しているのだけども、一度も観たことがないので、いきなりこの作品を観て、へぇ~こういうお話なのか~と思った。
とはいえ、昔に鑑賞したので、当時、ザ・ロックとして、出演していたドウェイン・ジョンソンの役柄、スコーピオン・キングがどんなだったかも記憶にはないんだけどもね。(^◇^;)
物語は、冒険活劇でありました。
それでは、早いですが、目的のウィルはと言いますと。
お~!!悪役のドレーゼンでした。そこそこのアクションに、似合っていた悪役。ラストは、そこまでやられるか~でした。
こういう作品では、悪役はとことんにやられないとねぇ~。
ノルヴァニア王がマイケル・ビーン
年月感じたよ。
ザクール王がルトガ・ハウアー。
何気に出演してて、びっくり。
なので、脇役陣に懐かしさを感じたが、主要人物を演じた俳優さん達は申し訳ないくらい知らなかった。
調べたら、このマサイアスが「スコーピオン・キング」で、今回彼を演じた俳優さんが、3からの続投だったそうで。(^◇^;)
しかし、B級感、むちゃくちゃ漂ってたなぁ~。
このシリーズって話がつながっているのだろうか?
これしか観ていないから分からないが、つながっていないようにも思えた。
なので、他のは・・・、ちょっと遠慮しときます。( ̄。 ̄;)
おまけ:ここでウィルの役が観れます。