マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「アインシュタイン ~天才科学者の殺人捜査~ 」  第5話

2024-01-17 08:41:56 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。  

第5話「電磁波」 原題「Mikrowellen (直訳=電子レンジ)」 (2017年1月19日放送)

監督 トーマス・ヤーン 
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ

出演 
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
フェリックスが帰宅すると、PCノートが燃えだした。リーに頼んだセキュリティーが作動したのだ。
誰がハッキングしようとしたか確かめる為に、リーにPCに刺してあったUSBを送る事に。
その一方で、エレナから連絡が入る。
人がレンチンされたような状態で発見されたというのだ。現場に来たフェリックスは、死体の背後にあった電子レンジが凶器だと証明するのだった。
そして、亡くなった人物が1年前まで新興宗教団体の代表者だったことから、その団体をエレナと一緒に尋ねることに。
そこで出会った女性信者と親しくなったフェリックスは、彼女のソウルメートとして儀式を行うのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
出ました~詐欺まがいの宗教団体。
最初から、うさんくさいのは分かったいたことだけど・・・。

物理学者の割には、フェリックスはあっさり引っかかってました。下心が悪い方向に作用したとでも言いますか。
それほど、あの病が恐いという事だと思うけども、無防備すぎ。
反撃出来て良かったです。

こういう団体は、人の弱みにつけこんで来るからタチが悪い。
だから、腹が立つ。
それに、何が一番嫌なのかというと、それを他人に薦めてくるからだ。
その人の信じる気持ちは尊重するけども、巻き込むのは、ご勘弁願いたいものだ。

さて、フェリックス。
勘違いからあの行動へ。それを見抜くエレナは、凄いと思った。
それに、華麗な回し蹴りでした。
蹴りの方が早かったってことか。(意味深)

それにしても、送った荷物を乗せた物自体が行方不明って・・・。(@_@)



コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「アインシュタイン ~天才... | トップ | 「アインシュタイン ~天才... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ドイツ映画&ドラマ」カテゴリの最新記事