マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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イギリス映画&ドラマ ア~オ

2024-04-23 11:09:17 | イギリス映画&ドラマ

掲載映画インデックス

 

*掲載されている映画の題名に記されている日付で記事を探してください。

(括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょとだけいいかも俳優に掲載されています。参照して記事を探して下さい。)

 

 

「愛の悪魔 フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」 2007.1.17 (ダニエル・クレイグ)

「アークエンジェル」 2007.1.18 (ダニエル・クレイグ)
「アガサ・クリスティー ミス・マーブル 殺人は容易だ」 2020.9.4 (ベネディクト・カンバーバッチ) 
「アガサ・クリスティー ミス・マーブル 予告殺人」 2020.9.3 カテゴリ:マシュー・グード 
「アガサ・クリスティー 無実はさいなむ」 2019.7.19 カテゴリ:マシュー・グード 

「悪魔のくちづけ」 2006.4.17(ユアン・マクレガー)

「アシッド・ハウス」 2006.10.17 カテゴリ:ケヴィン・マクキッド

「アナザー・フェイス」 2013.7.11 カテゴリ:ロバート・カーライル
「アバウト・ア・”サッカー”ボーイ」 2020.7.17 (ダニー・ダイア)
「After Life」 2007.4.24 カテゴリ:ケヴィン・マクキッド

「アフリカの女王」 2007.6.15 カテゴリ:ハンフリー・ボガート
「アメイジング・グレイス」 2014.5.8 (ベネディクト・カンバーバッチ)

「ある公爵夫人の生涯」 2018.9.5 (ドミニク・クーパー)
「アレックス・ライダー」 2009.9.1 (ユアン・マクレガー&アレックス・ペティファー)
「Understanding Jane」 2007.7.10 カテゴリ:ケヴィン・マクキッド (ジョン・シム)

 


「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」 2015.8.14 カテゴリ:マシュー・グード(ベネディクト・カンバーバッチ)

「イグジステンズ」 2007.2.14 (クリストファー・エクルストン)
「インファナル・ミッション ーテロ組織潜入スパイの真実ー」 2015.12.11





「ウィンブルドン」 2007.2.7 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ (ポール・ベタニー)
「裏切りのサーカス」 2014.8.6 (ベネディクト・カンバーバッチ)




「英国のスピーチ」 2014.8.5
「EX エックス」 2011.5.4(ハイノ・フェルヒ)
「エノーラ・ホームズの事件簿」 2023.10.20 (サム・クラフリン)
「エノーラ・ホームズの事件簿 2」 2023.10.24 
「エニグマ」 2009.7.7 
「エリザベス」 2006.10.24 (クリストファー・エクルストン)
「エンド・オブ・ウォール・ウォーズ」 2006.4.16 カテゴリ:ロバート・カーライル
「エンドゲーム~アパルトヘイト撤廃への攻防~」 2019.4.4 (ジョニー・リー・ミラー&キウェテル・イジョフォー)



「大いなる遺産」 2024.4.23(ジェレミー・アーヴァイン)

「オフィシャル・シークレット」 2021.8.5 カテゴリ:マシュー・グード 
「オペレーション・フォーチュン」 2023.11.3 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム



 

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「大いなる遺産」

2024-04-23 09:22:50 | イギリス映画&ドラマ

Great Expectations  2012年 イギリス作品   

監督 マイク・ニューウェル
主演 ジェレミー・アーヴァイン ロビー・コルトレーン ホリデイ・グレインジャー ジェイソン・フレミング サリー・ホーキンス ヘレナ・ボナム・カーター レイフ・ファインズ トビー・アーヴァイン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
少年のピップは、両親の墓の前で突然男に襲われた。男は、子供を食べる仲間から助けてやるとし、明朝にやすりと食べ物を持ってくるよう脅される。
ピップは男に言われた通り、やすりと食べ物を持っていった。やがて、その男は囚人だと分かり連れ戻されて行く。
誰が助けてくれたのかは何も告げずに。
ある日、ヒップは、姉に言われ、ミス・ハヴィシャムの家に行くことになった。男の子を探していた彼女の所に行かせ、金を稼がせる為だった。
ヒップは、そこで、エステラという少女と出会う。
やがて、青年になったヒップは、姉の夫で鍛冶屋のジョーを手伝っていた。ジョーは優しく、厳しい姉からも庇ってくれていた。
そこへ、ロンドンからジャガーズという弁護士がやってくる。
ピップに近々遺産が入る予定だとし、その前にロンドンで紳士としての振るまいを身につけさせるようにと申し付かってきたのだという。
そして、ピップは、ロンドンへ行くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、休み中に何気に注目したい俳優に掲載した、ジェレミー・アーヴァインの出演作品を紹介します。

これは、チャールズ・ディケンズの原作を映画化した1本。
そんな感じの展開でした。

幼い時と、青年の時の俳優が違うのですが、演じた2人は、本当の兄弟だそうです。

ピップをめぐる人間関係が複雑で、彼が幼い時に関わった人達も後々、重大に関係してくるので、理解するのに、少々時間がかかった。
まあ、自分の理解力の衰えなんでしょうけどもね。(^◇^;)

それでは、主人公ピップの青年期を演じた、ジェレミー・アーヴァインはと言いますと。
最初の頃の田舎っぺな感じも艶麗された紳士になってのピップも似合っていたし、格好良かった。
まあ、田舎から出てきたばっかのあの白い洋服と髪型には、(~_~;)\(・_・) オイオイと突っ込みたくもなったけども。

義理兄のジョーことジェイソン・フレミングは、お久しぶりでしたが、とっても良い役でした。優しくて、理解があって。
彼にしては珍しくクセがない役だったかな。

そして、クセがあった役は、レイフ・ファインズ。
相変わらず上手いんだよなぁ。

原作を読んでなくても、原作を読んだ気分になれる作品でした。

 

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