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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン16-第5話」

2019-08-27 20:46:51 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品

第5話「ベトナムからの便り」 (シーズン16第5話)
Season16 Episode5 「Fragments」(直訳=断片)」(2018.10.23放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
古い郵便局を改装しようとしている男女。男性は懐かしさに浸るが女性はせっせと解体を初めていた。そして、郵便棚を倒すと1通の古い未配達の手紙が出てきた。
男女は、送り先へその郵便物を届ける。受け取った老婦人は、夫からの最期の便りだと喜ぶのだった。
ギブスは1人の老婦人から相談を持ちかけられる。
それは、海兵隊のホール中尉がベトナムの戦場で自殺だったという証拠の肉声テープが48年ぶりに出てきたということだった。何の問題もないように思えたが、ホール夫人は、当時、彼を殺したとして当時の部下が服役しているというのだ。
ギブスとマクギーはその当事者に会いに行く。だが、彼は殺したの一点張りで供述を覆そうとはしなかった。
2人は彼が何かを隠しているとし、当時の裁判資料や捜査資料を集めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回からケイシーが正式な分析官になった。
パーマー君が彼女を応援してるからこっちも応援してるけども。なかなか、アビーとは違うおとぼけ感で面白い。パーマー君の何気ないかわいかがりぶりもいいしね。

ちょっとネタバレしてしまうが。
一緒に戦ったのに、それなのに、なんで差別的な感情が生まれるんだ?
では何をしたら彼らは許されるのだろう。彼自身、何かをしたわけではないだろうに。人種がそうだったから?何故に個々としてその人を見ないんだろう?
それが差別というものだろうけどもさ。
だから、すっごく腹立たしかった。そんな奴の証言で刑務所へ入れられたのかって。

忘れそうでしたが、ダッキー博士同様、お話してましたね。
パーマー君。
失礼しますって・・・。(~_~;) 


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