原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品
第6話「運命の分かれ道」 (シーズン16第6話)
Season16 Episode6 「Beneath the Surface」(直訳=表面下)」(2018.10.30放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ハロウィンの日。ドライブインでトイレを借りようと運転手がトイレへいくと、リアルな殺人現場のオブジェがあった。
しかし、店員は、そんな飾りはしていないとトイレを見に行く。本物の死体が2体あったのだった。
パーマーは警備員を呼んでいた。何故なら、検視室で物が移動しているというからだった。
そんな時、ドライブインのトイレで死体が発見されてとの連絡が入り現場へ駆けつける、NCISの面々。トーレスは死体の1人に見覚えがあった。
自分と訓練を一緒にしていた友人、アンダーソン・コールだったからだ。もう1人が海軍の三等兵曹だったことからNCISが呼ばれたのだ。
トーレスは、訓練後彼とは連絡をとってなかったという。
そして、彼の自宅を捜索すると自分とまったく違う生活ぶりにショックを受けるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ギブスや皆じゃないけれど、どんなに生活が違っていたとしても、トーレスは生きていて、彼は死んでしまったのだから。トーレスがそんなに落ち込むことはないと思うんだよね。
意外と、ぐずぐずタイプな彼なのでした。
事件はともかく、からかわれやすい、パーマー君。
面白いというか、君ももう少し大人になりなさいと言いたくはなったけど、けど、ごめん、楽しい。(^◇^;)
だって、彼の慌てっぷりがカワイイからね。気の毒ではあるけれど。
しかし、黙ってないのが最近のパーマー博士。エンディングは、ナイス!でしたよ。(^_^)v