Comme un chef 2012年 フランス作品
監督 ダニエル・コーエン
出演 ジャン・レノ ミカエル・ユーン ラファエル・アゴゲ ジュリアン・ボワッスリエ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
レストランで料理をしているジャッキーは、またクビになった。
夢は一流シェフだが、長続きしない。妻は妊娠中。
そこで、仕方なく、他の職種に就職することに。
一方、一流シェフのアレクサンドルは、春の新作メニューをと店長に言われ困っていた。
何も思い浮かばないのだ。
そんな時、店長の親を訪ねて老人ホームへ行くと、美味しい料理を食べていることに気がつきその味に驚く。
シェフは誰かと尋ねると、ペンキ屋の職についていたジャッキーが、窓枠のペンキを塗りながら、厨房でのやり取りを見かねて手伝った料理だった。
アレクサンドルは、さっそくジャッキーを雇いたいと言い出すのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
まあ、突っ込みどころが満載のこの作品。
正反対の2人が一流の料理の味を目指すのはいいんだけど・・・。
2人が思考しているときに行くレストラン。科学的な料理って何?
そりゃ~料理もある種、化学反応というか、だと思うけども、ビーカーが出てきて、そのエキスを抽出って・・・・。(;゚ロ゚)
それって、料理じゃないんじゃないの?と思うのは、料理に興味がない自分だけか?
そこへ乗り込む2人の服装も・・・・。
日本バカにしてる?いや、パロってるのか?
さすが、ジャン・レノ。日本語はとってもお上手でしたよ。
今回、料理の印象は残っていたけど、よくわからんという印象。
味音痴な自分だからかもしれないが、美味しそうにも見えないし、味の想像も出来なかった。
あれで、良かったんかな~。
とにかく、ラストは、ハッピーエンドで良かったよ。(^_^)v