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マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「スターファイター 未亡人製造機と呼ばれたF-104」

2021-12-15 09:23:08 | ドイツ映画&ドラマ

Starfighter - Sie wollten den Himmel erobern 2015年 ドイツTVスペシャル(RTL)

監督 ミゲル・アレクサンドル
出演 ピッコ・フォン・グルーテ スティーヴ・ウィンドルフ フレデリック・ラウ  

 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1962年。
パイロットのハリーとリッチは、ネルフェニッセ航空基地でスターファイター、4機が上空を飛ぶのを見学していた。
しかし、目の前であっけなく4機とも墜落するのだった。
1965年、夏、ケルン。
化粧品の販売員ペティは、売り場に流れる音楽に合わせて踊っている姿を上司に見られ、なんとかごまかしたその夜。バーで、格好いい男性を見かけ、ときめいていた。
その男性、ハリーは、彼女に近づき声をかけて来た。そして、次の日。ハリーから言われた場所へ行くと戦闘機が頭上を飛んでいった。
彼はパイロットだったのだ。
身近に墜落事故が多発する中、結婚した二人。だが、ハリーも墜落事故を起こし死亡してしまう。
ペティは、事故に疑問を抱いた。
腕がよかったのに何故に?彼女は乗っていた戦闘機を調べ始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
これまた、実話に基づいた物語。

最初は、典型的な青春絵巻ものかと思ったら、思いっきり、不正を暴くお話になっていた。

どんなに優秀なパイロットでも、搭乗した飛行機に欠陥があれば、そりゃ~墜落するよ。
パイロットの操縦ミスって都合良すぎじゃないの?とは思ったが。

歴史がからきしダメなので、ロッキード事件と聞いて思い出した、日本のロッキード事件
大本は同じ?と思えたのですけども。(違うかな?)

「飛ぶ教室」に出演していた、フレデリック・ラウがハリーの友人リッチーで出演している。今回は、むっちゃ美味しいところを持って行く存在でしたよ。

もしかして~みたいな終わり方でしたが、きっとそれは確信犯だったかも知れません。
何の事か気になった方は、よろしかったら、鑑賞してみて。


本日も手抜きです。(^◇^;) 予告編をどうぞ♪


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