原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2019年に放送された作品
第22話「私刑執行人」 (シーズン16第22話)
Season16 Episode22 「...and Executioner」(直訳=...、そして、執行者)」(2019.5.7放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士 NCIS歴史家)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ギブスの家に来たCIA局員クラーク。まだ誰もいないと安心するも物音が聞こえ銃を構える。そこへ、部下だったマロリーがやってくる。
銃口を向けられ発砲されたことによりマロリーはクラークを射殺するのだった。
国防長官がNCISにやってくる。そして、ヴァンスとギブスに隠し口座を調べるように依頼してきた。
そんな中、ギブスがダイナーの前で何者かにライフルで狙われた。彼の車のフロントにはあの男の写真がおかれていた。
ギブスは、その事をマクギー達に黙って独自である人物に会いに行く。
ビショップはダイナーの前で事件があったことを知り、なぜギブスが自分達に黙っているのかを疑問に思いマクギーやトーレスに話す。
そして、トーレスは黙ってギブスを尾行しある人物に会っていたことを突き止めるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
あの事件の真相を知っているのはアビーだけだったはず。というか、チームみんが知ってたらマクギーだって知ってるはず。
後は死んだフランクス(元上司)だったかな?
こちらも記憶が定かではなかったし、長年の視聴者はあたりまえに知っている事だったので、メンバーの誰が知ってるのかとウィキペディアに聞いた所、
「アビーにより公式なレポートが作成されてしまうが、シーズン10最終話でヴァンス局長がその証拠を抹消した。」との答え。
ヴァンスは知ってた訳ね。
そのヴァンス。
以外と傷心。
ディノッゾもだましがいつの間にか本気惚れで悩みましたからね、彼もそのタイプ?
法の抜け穴を抜けていく悪党に腹が立ちますが、やっぱり執行してしまうのは人として反してる行為。
そんな事が良く分かるのは捜査官と弁護士なのかな。
難しい・・・。(-_-;)