マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ローマ」 第14話

2007-09-07 11:45:51 | 鑑賞した 海外ドラマ
第14話「表と裏」 2007年8月31日 23:05~24:00 放送 (吹替え版)

主な出演俳優 
ルキウス・ヴォレヌス=ケヴィン・マクキッド(東地宏樹)
ティトゥス・プッロ=レイ・スティーヴンソン(てらそままさき)
マルクス・アントニウス=ジェームズ・ピュアフォイ(金尾哲夫)
ブルートゥス=トビアス・メンジーズ(成田剣)
ガイウス・オクタヴィウス=マックス・パーキス(白鳥哲)
アティア=ポリー・ウォーカー(小宮和枝)
セルウィリア=リンゼイ・ダンカン(蓬莱昭子)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
カエサルの国葬が終わってから、1ヶ月。
その間、ヴォレヌスは家から1歩も出なかった。プッロは、早くエイレネとの暮らしを始めたいがこのまま彼を置き去りにも出来ない。そこで、アントニウスに相談に向かう。ちょうどその頃執政官のアントニウスは、街の住民からの苦情処理に困っていた。そこで、ヴォレヌスに任務をあたえる事にした。その任務とは・・。

勝手な感想(自分の思いこみ多々)
落ち着く様子だとはいえ、切った首を1ヶ月も放置しないでくれませんかプッロ。
その前に、家に持ち帰るヴォレヌスもヴォレヌスですが。
髭面の落ちぶれた感じがベタだけど、かっこいい!マクキッド。
ヴォレヌスの髭を剃ってあげるプッロとのツーショットがなんともいえない男の友情って感じで好きだったなあ。

ヴォレヌスに与えられたのは街の治安維持。というか正当でなく裏社会の維持。
みんなに自己紹介するときの彼はちょっと迫力が。
そうでなくとも、人を睨む目つきが怖いから様になっているというか。
良い具合の脅しっぷりでした。
このままずっと裏社会の親玉なんだろうか?
もう一度、あの兵士の格好が見てみたいんですが。無理?(苦笑)

今回再登場のクレオパトラ。
何度見ても絶世の美女には見えない。(~_~メ)

次回から成長したオクタヴィウスになるので、マックス・パーキス君とはお別れかな。
かわいい子だったから、今後の活躍が楽しみな俳優さんだ。

次回は、またYouTubeで見たあのシーンみたいだ。
見たところヴォレヌスが切なそうなんだよなあ。
ヴォレヌスには、一生幸せは来ないの?

UK版DVD観賞後の感想 追記

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