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マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「24 シーズン5」

2006-12-08 00:21:12 | 鑑賞した 海外ドラマ

Twenty Four 5rd Season  2006年 アメリカTVドラマ 第1話~第24話

監督 ジョン・カサー
製作総指揮・脚本 ジョエル・サーナウ 他 
主演 キーファー・サザーランド カルロス・バーナード キム・レイヴァー マリー=リン・ラジスカブ グレゴリー・イッツェン ジェームズ・モリソン ショーン・アスティン C・トーマス・ハウエル ピーター・ウェラー ポール・マクレーン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
AM 7:00~翌日AM 7:00まで。
パーマー元大統領が何者かに射殺された。犯人は、ジャック・バウアーだというのだ。しかし、彼はすでに死んでいるはず。だが、彼の死に関わった人々が次々に襲われていくのだった。CTUに在籍しているクロエも彼の死に関わった人物の一人。そして、今命を狙われていた。彼女は、ある人物に助けを求める。それは、ジャック・バウアー本人。彼は、密かに生きていたのだ。ジャックの長い1日がまた始まるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
見始めてすぐに思った事は、見るんじゃなかったという思い。
なぜなら、今回は“惰性”ではなく“夢中”で見る事になってしまったからだ。(苦笑)
見始めると止まらない。早く先を見たい!となる。
今回は賞もらうに値するほど脚本・演出等が上手だった。
俳優人もにくい人ばかり。
自分が見ていた80年代の映画俳優人が次々と出てくるからだ。
ショーン・アスティンに始まり、C・トーマス・ハウエルにピーター・ウェラー。さらに、「ER」を去ったロマノ医師こと、ポール・マクレーン。もう、見ないでおられようかというラインナップなのだ。
お陰で飽きずに見てしまった。先もまったくと言っていいほど読めなかったし。

さて、今回のジャックは、最初の頃に戻った感じがした。
がんばれ~!と応援したくなったから。それに、ラフな格好がよく似合っていた。短めの髪もいい感じだった。
今までは娘のキムが邪魔な存在だったが、前シーズンよりオードリーが邪魔でしょうがない。ジャックとの愛もいいが、どうも彼女は苦手だ。
その点、クロエちゃんはいい!ちょっと嫌味が薄れてきたのが気になるが(それはジャックの事が好きだから?)とはいえ、今回のクロエちゃんはいきなりモテモテで、びっくりだった。ラスト近くにはあんな男性も・・・。

そして、ごひいきのトニー・アルメイダ!
なんたって今回は切ないのだ。

切なすぎて、ある回からトーンダウンしてしまった。見るんじゃなかったという本当の理由は、彼にもあるのだが・・・。
詳しくは違う日記で話しているので、このシーズンを見た人は読んで欲しい!!殆どネタバレしてるので。(^_^;)『思い込む』

自分以上にはまった友人との会話で「ジャックって疫病神というか死神?(笑)」という話題で盛り上がった。見た人は納得だと思うが。

さて次回シーズンはどうなるのだろう?
ちょっと続きが見たい感じで終わっていたので気にはなるが。
何しろ見終わってショックすぎて続きを見ようか未だに迷っている。
ポール・マクレーンは次回も出てくれるのかなあ。


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