Something's Gotta Give 2003年 アメリカ作品
監督 ナンシー・マイヤーズ
主演 ジャック・ニコルソン ダイアン・キートン キアヌ・リーヴス フランシス・マクドーマンド アマンダ・ピート
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
「若い女性は自分にとって魔法と同じ。40年以上も彼女らと付き合っているから良く分かるのだ。」
60歳のプレイボーイ、ハリー・サンボーンは、本日も20代の恋人マリンと楽しく過ごしていた。
彼女の母親の別荘で誰も来ず二人っきりのはずだったのだが・・・。突然、彼女の母親が友人と来てしまった。
人気作家のエリカは、54歳のバツイチ。
恋愛なんて~と思っている彼女の目の前に現れたのは、娘が連れて来た年上の恋人ハリー。歳の差にびっくりするも、長続きはしないと断言する彼女。
そんな時、ハリーが心臓発作で入院することに。
退院後は安静が必要と言われ家に返すこともできず、仕方なくこの別荘でエリカが世話をすることに。さらに、ハリーの主治医で若い医師のジュリアンがエリカに夢中になってしまい、彼から食事を誘われる彼女だったが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
遅くなりましたが、今週は、苦手な俳優、キアヌ・リーヴスの出演作品を紹介しようと思う。
先日行った都会の映画館で、新作のポスターにサインが書かれていたから。
「この作品シリーズらしいんだけど、面白いのか?」と鑑賞したら面白かったから。(最新作は未観賞ですが。(^◇^;))
それでは、若かりし頃のこの作品を。
いっつも思うが親子ほどの歳の差の恋愛って成立するのか?と思ってしまう。
ましてや、この作品の歳の差は孫に近い状態。
おじぃやんに恋するってよっぽどのいい男なのかと思うと、それがハリー=ニコルソンだからさ~。( ̄。 ̄;)
外見じゃないわけだよね?(失礼な)
クセがむちゃくちゃ強かったけども、そこがこの男の魅力なのか?
理解不能だったんだけども。
逆に、エリカ=キートンは可愛かった~。あんな歳の取り方いいなあ~好きだなあ~と。
でもまあ、これまた親子ほどの年下男性がねえ~。
熟女好きって数年前流行ったけども、それって女性としてみてるんかな?母親とかお姉ちゃん感覚じゃないの?
と疑る自分は夢がないのか?(~_~;)
それでは、今週の注目のキアヌはと言いますと。エリカに恋する若手医師のジュリアンでした。
あれまあ、好青年!
年上女性からすると、理想すぎやしませんか~キャラでした。(褒めてます)
年上キラー!には見えませんでしたけども。
殆どクセがなかったです。
人生の大先輩達の恋愛物語って感じ。
そして、この好青年役から15年後。
同じような恋愛物語に出演。
それは、明日にでも。