
Rubinrot 2013年 ドイツ作品
監督 フェリックス・フックシュタイナー
原作 ケアスティン・ギーア「時間旅行者の系譜」
出演 マリア・エーリッヒ ヤニス・ニーヴーナー ヴェロニカ・フェレ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
監視団に追われている人物が、大きな機械を操作し、その場から消え去った。
従姉妹のシャーロットの誕生日会にビデオ撮影しているグウェンドリン。今の彼女の悩みはプロムの相手が見つからない事。
そんなある日。彼女は突然、強烈な目眩に襲われタイムトラベルをしてしまう。
その能力を受け継ぐのはシャーロットのはずだったのに・・・。その事を母親に話すと、母親は、シャーロットの通っていた監視団に彼女を連れて行く。
訓練も受けないままのタイムトラベルは危険だとされるも、その訓練を受けてきたのはシャーロット。
彼女の相棒になるはずだった同じ能力を持つギデオンは、先日の誕生日会で最悪の出会いをしてしまった男の子。
戸惑い彼とはケンカばかりのグウェンだが、予定通りの任務に就けた。
その任務の時、監視団の裏切り者とされるルーシーとポールに出会ったグウェンは、監視団の方が怪しいと思い始めるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
1年ぶりに、ドイツ関連の映画&ドラマの掲載を再開いたします!
今年はドイツ映画祭あるのかな?あったら今年こそは行きたいな~。
まずは、今年の注目株の男優の1人が出演しているこのシリーズ作品から。
いつもドイツ関係でお世話になっている方から、今ドイツで旬な俳優だよ~と教えて貰った中の一人が彼だったのだ。 Jannis Niewöhner(ヤニス・ニーヴーナー)
初めましてかと思ったら、「ザ・グラビティ」に出演していたとわかり、重要機密が勝手に転送されてきたPC青年だ~と思い出し、あの時も美形だな~と思っていた方で嬉しい再会だったのだ。
今回の彼は、この格好いい相棒ギデオン。
登場時は、なんだ~このお高くとまった鼻持ちらなねぇ美形は~と思いましたが、シリーズを見ていくうちに好みへと変貌。
今後の期待大の俳優さんです。
主役の女優さんも可愛かったので、良い感じ。
ただ・・・。
舞台はイギリスなのに、ドイツ語。(^◇^;)
原作がドイツだからでしょうけども。だったら、舞台もドイツでよかったんじゃ~とは思いましたけども。
ティーン向けの小説の映画化!これで、何本ティーン向けを観賞したことやら。( ̄。 ̄;)
だんだん、パターンが見えてきてしまって~。
とはいえ、
それなりのファンタジー&冒険作品なので、楽しかったし、面白かったし、続きも気になった。
ということで、明日もこの続きを・・・。