原題「Lupin」 全5話 2021年 フランスNetflixドラマ
監督 ルドヴィク・バーナード
出演
オマール・シー(アサン・ディオプ 泥棒)
リュディヴィーヌ・サニエ(クレール アサンの幼なじみで元恋人)
エタン・シモン (ラウール アサンとクレールの息子)
アントワーヌ・グイ(バンジャマン・フェレル アサンの友人・古物商)
スフィアン・ゲラブ(ユセフ・ゲディラ パリ市警の刑事でルパンの愛読書)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
12月11日の朝。
本日がルパンを書いた作家モーリス・ルブランの誕生日だと思い出したユセフ・ゲディラは、有名なあの場所へ行く列車に乗り込んだ。
その場所に到着すると、少年が強引に車に押し込められる様子を目撃する。そして、ルパンの本名を叫ぶ男女を発見するだった。
その一人の男性、アサン・ディオプに声をかけたゲディラは、そのまま、彼の息子捜しに協力する事に。そして、アサンこそが、自分達が追っている泥棒だと知る。
だが、アサンもディオプが刑事だということを見抜いていたのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
悪知恵のペレグリニが罠をかけようとするのを、回避していく、アサン。
アサンの作戦は・・・
色仕掛けってことかな。罪深いねぇ~。(~_~;)
友人のバンジャマンも良い奴だし、
協力者ではないけれど、、協力せざるおえない、ゲディラ刑事も好きだなあ~。
ルパンを読んだことがないけれど、ルパン三世は、分かる。ルパン三世の銭形のとっつぁ~ん的な存在が、ルパンでは、ガニマールなんだそうだ。
そのガニマールの存在が、ゲディラ刑事とのこと。
なんかいいよね~その関係。
友人も恋人も幼なじみなのが、なんかステキに思えた。恋人としては、迷惑というかだろうけど。
さあ、一連の復讐劇を終えたアサンは、今後どうするのか?
続きは、観賞中なので、後日に・・・。