原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。
第9話「英雄の帰還」 (原題「Don't Die on Me(直訳=私の為に死なないで下さい)」
(Season 2 Episode9 2014年1月13日)
監督 Mairzee Almas 脚本 Eric Tuchman
出演
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事)
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー 超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)
前回までは~。*ネタバレあり
ヴィンセントが殺したザックの死体を見せ、レイノルズから自供を撮ったキャサリン達。
逮捕し署に連行しようとしたその道中でヴィンセントが襲いかかってきた。
キャサリンはレイノルズを殺そうとしたヴィンセントに銃口を向け、一発の銃弾を浴びせたのだった。
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
キャサリンは、内部監査を受けていた。父親でもありFBI捜査官でもあったレイノルズを逮捕したからだ。
逮捕の経緯を素直に話す彼女。だが、ヴィンセントの事は伏せておいた。
そのヴィンセントは、キャサリンの放った銃弾が腹部を貫通し、出血が止まらず、必死になんとか止めようとしていた。
トリは、病院へ行くよう薦めるが、ヴィンセントは断固拒絶。
そこへ、キャサリンが現れる。彼の容体を心配しての事だった。
ヴィンセントは、大丈夫だと装うのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
お~い!治りは早かったはずではなかったのか~!!
傷も痛そうだけど、彼にとって撃たれた事の方が、心の傷として、痛かった様子。
そして、別れを告げた・・・。
必死に、大丈夫だとふるまう姿が、逆に、むっちゃ痛々しそうだったヴィンセント。
その点キャサリンはあっさりのような?
親友とはいえ、J.Tは、そういう理由で10年も彼を庇い、今も助けようとしてくれていたんだね。
すっごく辛かったんだろうなあ~。
もう、こっちの話しも泣けてきちゃったよ~。
というシーンばかりですが、
個人的には少々突っ込みたい!
何気にヴィンセントが、「また撃った?」と(-。-) ボソッと言って倒れるのが、楽しかったし、
あの骨董店での骨はな~に~?(^◇^;)
日本のお寺とかにあるうさんくさい妙な生き物の骨に見えてしかたなかったのだけど。本当にいたのか?的な例の伝説のあれですよ。
ふと面白くなったのは、自分だけだろうなあ~。
あ~だけど、
傷を負いながら二人を助け出すヴィンセントがむっちゃ格好良かったぞ。
そして、
倒れ込んでいる彼が救急車をと言う表情に一緒に泣けてしまった。(>_<)
10年ぶりに帰還した兵士として迎えられたヴィンセント。
会見の側にトリがいた事が気にくわないが、あの骨董店を出て行くキャサリンの表情をみていると、仕方ないかな?とも思えてしまった。
私の役目は終わったわ的な感じのキャサリン。
だけど、
その代わりがトリとは思えない。
なんか、妙にさっぱりしないのは、自分だけ?
ヴィンセントが助かってよかったんだけどさあ~。( ̄。 ̄;)
シーズン1ではテス姉に撃たれてもすぐ回復してたじゃん。
当たりどころが悪かったのか?
そして麻酔銃でヴィンセントを撃ったキャット、眠ってる間に病院に連れて行くのかと思ったらそのまま置いてくの~!!ヴィンセントマジで死にかけてるのに、今回のキャットはちょっと鬼?
ま~それでも助けに来たヴィンセントはやっぱりかっこいい~
ですよね、ですよね。
テスのときは、弾がが入ってたんじゃなかったでしたっけ?
取り出して、あ~という間に回復したのに~。(逃げるテスを捕まえたくらい)
当りどころが悪かったのかもしれませんね。
貫通しちゃったし・・・。( ̄。 ̄;)
>今回のキャットはちょっと鬼?
愛しすぎてのなんとやら~って感じでしたね。
本当、おにでした。
助けるシーンは、繰り返し見るほどかっこよかったです。
お返事遅れてすみません。<(_ _)>