マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第58話」

2014-12-19 09:23:40 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2011年に放送された作品。

第58話(シーズン3 第12話)「ブラッドハウンド」 (原題「Bloodhounds」)
Season 3 Episode 12 2011年1月20日放送)

 監督 チャールズ・ビーソン 脚本 エリカ・グリーン・スワフォード

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
スクラップ置き場に来た、ジェーンとリズボン。先に来ていたチョウから説明を受ける。
被害者は、10代~20代の女性で身元不明。死後1週間経過していた。ジェーンは、発見者の飼っている犬を利用してもう1体、死体を発見するのだった。
今回は、FBIからモンタギュー博士が来る。犯罪資料を集める為だ。彼女は犯罪パターンからまだ解決していない連続殺人犯ケイブマンの犯行だと断定する。
だが、ジェーンは、被害者二人には面識がありそれには当てはまらないと主張する。
そんな中、ケイブマンと名乗る人物から犯行声明が送られてくる。
俄然、自分のファイルが合っている主張する博士だったが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
もう、ひねくれガキんちょのジェーンなんだから。からかっちゃだめでしょうがあ~。
逆に複雑にしちゃった感じはあるんだけどね。
そんなに、負けたくなかったのか?(そこんところもガキだなあ。)

心理学はある種の統計学だとは聞いた事がある。
そして、
人の行動パターンも数式化出来るとも聞いた事がある。
なまじっか彼女も間違っていないのだ。
でも、
今回は、数学に基づくものよりもジェーンの勘の方が勝っただけなんだけども。
勘と言ってもそれは誰にも備わっているらしく、人は2秒で違和感を抱くらしい。
ただ、それに気づくか気がつかないかの違いみたい。
ジェーンはその事に秀でているだけなのかもしれない。
だから、どっちも手を組めばいいんだよね。
ラストは、組みそうで嬉しかったけども。

そうそう、リグスピー。
プライベートのあの上着は格好良かったなあ。
なのに、なんかフラれる回数が多いよね。(^_^;)
いい男なのになあ。

それと、良かった~チョウと仲直りしてさ。
もしかしたら、チョウはとっくに許していて、それをはっきり言ってなかっただけなのかも?
リグズピーはあ~いう奴だからはっきり言って欲しかった。
う~ん、チョウの彼女か!リグスピー。(^◇^;)
ラストにダイエット飲料で二人して飲むシーンは可愛かったなあ。

近年、
食品の衛生管理うんぬん言われてるけども、最近はやっぱ利益優先でそこらへんおろそかになってきてるのかな?
食べ物だからまじちゃんとして欲しいよ。 


この続きは来年2月に最終話まで集中掲載いたします。
それまで、お待ち下さい。

 


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