マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「アイ・アム・ナンバー4」

2015-08-06 17:09:54 | 2000~2010年代 映画

I Am Number Four (アイ・アム・ナンバー4) 2011年 アメリカ作品



監督 D・Jカールソー
出演 アレックス・ペティファー ティモシー・オリファント テリーサ・パーマー ダイアン・アグロン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
山小屋で何かが襲いかかり青年を一人殺害した。
同じ時、友人と水上バイクに乗っていたダニエルは、その場で、出会った女の子と良い感じになるも、突然、全身に激痛が走り、それと同時に、足にあるアザが増えた。
そのことを知ったヘンリーは、彼を連れその場を去り、見知らぬ土地へと急いだ。
ダニエルの本名はナンバー4。
ロンリエという惑星がモガドリアンという宇宙人に侵略され、ネクレスの子供達9人が地球へと逃げ込んできていたのだ。能力が覚醒するまでボディーガードを従えている彼ら。ナンバー4には、ヘンリーだった。
新たな地ではジョン・スミスと名乗る事になった、ナンバー4。
転校先でいきなりいじめに合い、興奮した彼の手からは光が放たれ目に見えない力で相手をねじ伏せた。
能力が覚醒したのだ。
ヘンリーは、もっと危険が及ぶとし、そうそうこの地を離れようとするが、ナンバー4はそれを拒むのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
まだ、好青年ぶりが残る役柄の1本。SFが入った青春モノといえばわかりやすいかも。
当時の彼女との共演作。
というか、これがきっかけで付き合ったのかもなあ。そこら辺のゴシップは、まったく興味がないので、よく分からないけども。

さて、嬉しい再会があった。
ヘンリー役のオリファントだ。
いや~なかなかアクションも行けるし、渋くて良い感じだった。
おまけのNGシーンを見ると、まるっきりその逆で、めっちゃガキっぽい一面がみれて楽しかったよ。
ムードメーカーというか、楽しい兄ちゃん的な感じだったのかもなあ。

それでは、
目的のペティファー君はと言いますと、もち、主役のナンバー4。
すっかり忘れていたが、彼は「アレックス・ライダー」だった訳だから、運動神経はバツグンなんだよね。
なかなか、かっこよくアクションを熟してた感じ。
もっと、こういうアクションものも今後出て欲しいなあ。
青春ものではなくて、男っぽいアクションをね。

男っぽいといえば、ナンバー6。
女の子なのに、ひたすら強かった~。
晩年、こういう「つおい女の子」の図は増えていくのかもなあ~。

そこんとこ時代だよねえ。

とはいえ、
昔ながらの青春モノの要素は健在。ディズニーが関わっているだけあり、愛するのは一生同じ人ってのもいいよねえ。
ひねくれた心には、ちょっとこしょばゆく感じるけども、許しましょう。

明日は、待ってました~の甘い恋愛作品を紹介するよ。


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