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映画マニアの勝手な映画感想日記

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン2-第16話」

2010-04-02 09:15:47 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2005年に放送された作品

第16話「ポップスター」 (シーズン2 第16話)
Season2 Episode16「Pop Life(ポップ・ライフ)」(2005.3.1放送)
*アメリカでの放送順と日本の放送順が違いますが、アメリカの放送順で掲載いたします。



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム下級捜査官)
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
女と一晩共にしていた男。ふと、目が覚め彼女を抱き寄せると冷たくなっていて、手にはべっとりと血が付いた。
被害者は、マンダ・キング3等兵曹。一緒にいたバーテンダーのウィリー・テイラーは、目覚めたら一晩過ごした相手とは別人になっていたと言い張る。捜査に乗り出したギブス達は、彼女の鼻から覚醒剤が発見された事により真面目だとされた彼女のもう一つの顔を探る。
すると、彼女ではなく、妹の別の姿が浮かびあがるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
金が絡むと同じ血統の方が他人同士よりも残忍になるのか?と思った今回の物語。
複雑といえばそうなるが、ちょっと悲しい感じもしたのだった。

それを踏まえてなのか、事件へのふりなのか、オープニングから笑わせてくれた、ディノッゾとケイト。
ダッキーではないが、夫婦げんかの仲裁というか兄弟げんかの仲裁というか。(^◇^;)
親の愛情を貰うための争いというダッキーの表現がスッゴク合ってるぜ(^O^)vと思ったのだった。

それにしても、ガキの争いだなあ、二人とも。
ディノッゾのガキな部分は分かるが、ケイトもだなんてさ。
皆が嫌がるのも無理ないね。
それにしても、ダッキー。
そんな何番目かなんて気にするなんてやっぱりちょっととらえどころが違うような気がするぜ。
そこが大好きだけどさ。

それでは、親=ギブスはと言いますと。
ちゃっかりクッキーをマクギーから奪ったのがお茶目だった。
ケイトの驚きも可愛かったが、以外と好きなんだね、ジェスロウ。(爆)

お待たせしました、ガキな兄ちゃんディノッゾはと言いますと。
ギブスに「頭を振るな!」と怒られていた。(笑)
だいたいカメラ搭載のメガネの存在を忘れる方がおかしいだろう、トニー。
いつもながらメガネ姿はむっちゃかっこよかったが。
かっこよかったと言えば、
ふっと拳銃を取り出し、捜査官だと言うのを隠すシーン。
ケイトのボディーガードぽくってむっちゃ素敵だった。
時折見せてくれるそういう仕草がいつものギャップと相俟って最高に好きなんだよねえ。

さて、
2ヶ月間の集中掲載にお付き合い頂き、ありがとうございました。
これからは、週1掲載ではなく『1ヶ月事の1週間掲載』にさせて頂くので今後ともこのドラマ感想日記を宜しくお願いいたします。

ディノッゾ中心記事は変わりませんので、あしからず。(爆) 


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