マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「MR. ROBOT/ミスター・ロボット シーズン1-第5話」

2019-01-15 22:53:39 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「Mr. Robot」 2015年に放送された作品

第5話「弱点」Season1 Episode5 「eps1.4_3xpl0its.wmv」(2015.7.22放送)

監督 Jim McKay

出演 
ラミ・マレック(エリオット・オルダーソン セキュリティ会社「オールセーフ」のエンジニア)
クリスチャン・スレーター(Mr.Robot ハッカーチーム「f・ソサエティ」のリーダー)
カーリー・チャイキン(ダーリーン ハッカーチーム「f・ソサエティ」のメンバー)
ポーシャ・ダブルデイ(アンジェラ・モス エリオットの同僚で幼なじみ)
グロリア・ルーベン(クリスタ・ゴードン エリオットが通院してる精神科医)
マルティン・ヴァルストロム(タイレル・ウェリック Eコープの技術担当で上級副社長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
刑務所にいるベラは、弟が連れて来た弁護士に釈放は無理だと言われてしまう。お粗末な暗号を使ってのSNSでの連絡は救いようがないと。
しかし、ベラは、弁護士が見せた1枚の写真から誰が通報したのか思いつくのだった。
「スティール・マウンテンに来ている。侵入不可能とされるこの施設がターゲットだ。」
エリオット達は従業員が行くコーヒーショップで社員カードのスキャナーに成功し、スティール・マウンテンの敷地に入ってきていた。
「そもそも、人の作った施設だ。不可能なんてありえない。人こそが弱点なのだから。そう考えると、ハッキングは難しくない。対象者を良く観察すれば誰もが弱点を発見出来るはずだから。」
エリオットは、身分を偽って、ミスター・ロボットの助言をイヤホンで聞きながら、建物への侵入にも成功するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
まだ、してなかったのね。(^◇^;) 前回は、ある意味、薬の禁断症状の実況中継だったしね。

最近、
AIが人間の仕事を取ってしまうと言われているけども、エリオットの言うとおり、そもそも人が作ったのだから不可能なんてないんだよね。
だから、乗っ取られる事ははいと思うのだけど、ってそれって甘い考えかな?

それでは、エリオットはと言いますと。
晴れて恋人になったシェイラと嬉しそうに電話するのは、良い感じだった。しかし、その前のタイレルとの会話はドキドキものだった。
エリオットの一瞬だけひるんだ表情がラミ君の演技派なところ。
そういうのが上手いんだよなあ~彼。
いいわ~。

そうそう、エリオットの弱点は、こうやって架空の人物と話す事だって。(え?弱点なのか~。)

忘れそうでした。
ベラの弟が海ドラ「アロー」のワイルド・ドッグだったんだ。雰囲気そのまんまって感じだったし、そのドラマを視聴中だから、すぐ分かったよ。(^_^)v


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「MR. ROBOT/ミスター・ロボ... | トップ | 「MR. ROBOT/ミスター・ロボ... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

鑑賞した 海外ドラマ」カテゴリの最新記事