マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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ドイツ映画&ドラマ ラ~ロ

2023-12-07 10:09:40 | ドイツ映画&ドラマ

*邦題の50音順に掲載しています。(原題の場合は直訳読み)
*日付けは掲載日ですので検索にご活用下さい。題名でも出来ます。
*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優にあります。




「ライジング・ハイ」 2022.11.3 (デヴィッド・クロス) 
「ライブ・ランナー」 2021.8.25
「ラスト・グラディエーター」 2014.10.23
「ラッシュ/プライドと友情」 2016.6.7 (クリス・ヘムズワース&ダニエル・ブリュール)
「ラビリンス・オブ・ナイトメア」 2014.6.24
「ランナウェイ ルナ、17歳の逃亡者」 2018.12.21 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー (カルロ・リューベック)
「ラン・ローラ・ラン」 2006.4.17 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ




「リスボンに誘われて」 2016.10.25 (アウグスト・ディール)
「リトル・ウィッチ ビビと魔法のクリスタル」 2008.9.24
「リトル・ドリトル~動物と話せる少女 リリアーネ」 2020.7.3
「リメインダー 失われし記憶の破片」 2020.7.2
「リリーと空飛ぶドラゴン Episode1 新しい魔法使いの誕生」 2015.5.26
「リリーと空飛ぶドラゴン Episode2 魔法王国マンドランと消えた王様」 2015.5.27



「ルートヴィヒ」 2016.9.30
「ルナ・パパ」 2007.11.20 カテゴリ:モーリッツ:ブレイブトロイ
「ルーム205」 2014.6.26



「レイダース 失われた魔宮と最後の王国」 2009.5.1 

「レーシング・ブラッド」 2010.12.23 

「レジェンド・オブ・ロンギヌス」 2011.7.29
「レッド・ストーム」 2012.4.24 (ハイノ・フェルヒ)
「レッド・バロン」 2013.09.04 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「レボルーション6」 2006.4.19 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー



「ローゼンシュトラッセ」2011.9.29 (ユルゲン・フォーゲル)

「ローマ帝国に挑んだ男-パウロ-」 2009.12.23

「ロスト・コード」 2012.7.24 (ハイノ・フェルヒ)
「ロスト・トレジャー2 失われたミイラ伝説(Das Tattoo - Tödliche Zeichen)」 2013.6.27  カテゴリ:ベンヤミン・サドラー
「ロスト・フューチャー」 2013.12.24 (サム・クラフリン)
「ロスト・メモリー」 2013.12.25 (マックス・リーメルト)
「ロック・マイ・ハート」 2023.12.7 

「ロビン・フッド/秘密の森」 2013.12.26
「ロンメル ~第3帝国最後の英雄~」 2013.9.27 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー (マクシミリアン・フォン・プーフェンドルフ)

 

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「ロック・マイ・ハート」

2023-12-07 09:11:21 | ドイツ映画&ドラマ

Rock My Heart 2017年 ドイツ作品   

監督 ハノ・オルダーディッセン
出演 レナ・クレンケ ディーター・ハラーフォルデン エミリオ・ザクラヤ アネット・フリヤー     

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
森の中で倒れてしまったヤナは、一頭の馬に出会った。気がつくと、病院で、17歳で心臓病を患っている彼女は、両親から怒られながら心配される。
そして、担当医からは、最新手術を受けるよう説明されるが、不安の方が強く、拒否するのだった。
一方、競走馬の調教をしているポールは、経営難に陥っていた。銀行への返済も滞っており、足の速い馬はいるのだが、なかなか上手く調教出来ずにいた。
ある日、あの時の馬を思い出したヤナは、森の近くへ出かけ、厩舎(きゅうしゃ)を発見する。
そこには、あの森にいた馬がいた。
ロックマイハートという名のその馬が、ヤナに懐くのを見たポールは、彼女を騎手にし、馬と一緒にレースに出そうと試みるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ねとふりで見つけたドイツ作品。
数年前のハワイ旅行で馬に乗ってから、動物嫌いな自分が、馬だけは好印象。
あのお馬さん、元気にしてるかなぁ~。

きっと、この病気のお陰でやりたいことの半分も出来ずに過ごして来たであろうヤナ。無茶を承知で騎手になることにかけた。
ロック(馬)は、そんな彼女と波長があったんだろうなあ。

今流行の作り物の馬には、見えなかったので、あの馬もちゃんと調教してあったと思う。
賢いな~お馬さんは。

そうそう、騎手テストの時に、同じ体制で乗り続ける事をしていた。
今更思ったけど、あの体制でいるってむちゃくちゃ大変だ~と思った。あと、ムチの使い方。
またちょっと、馬に乗ってみたくなってきちゃったよ。

ポールを演じるのは、先日話した、「Honig im Kopf」にも出演していたディーター・ハラーフォルデン。
この俳優さんやっぱり上手いです。

ヤナの両親も、担当医も車椅子の仲間も、いままでよく見かけた俳優さん達だったので、久々にドイツ作品見てるな~って感覚になったのでした。
(最近は見知らぬ俳優さんばかり見てたから)

次は、今年アカデミーを受賞したあの作品を紹介します。

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