Force 10 from Navarone 1978年 イギリス作品
監督 ガイ・ハミルトン
主演 ロバート・ショウ ハリソン・フォード エドワード・フォックス フランコ・ネロ バーバラ・バック リチャード・キル
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
エーゲ海の奥深くに横たわるナバロン島。
1943年、連合軍の反攻にそなえた、ドイツ軍の攻撃拠点があった場所だった。連合国は、コマンド部隊を島に送り込み特攻作戦によって拠点を爆破。見事に勝利を納めた。
その作戦に参加し、唯一生き残ったマロニー少佐は、ある日、軍に呼び出された。同じく生き残りで今では民間企業に勤めているミラーも同様だった。
呼び出したジェンセン司令官は、ドイツ軍との二重スパイ、レスコバ大尉の顔を知っている二人に暗殺を依頼。彼は今、ナバロン島に味方のスパイとして勤務しているというのだ。
そこで、別の極秘任務を抱えているバンズビー率いる特殊部隊班と共に現地に行って欲しいと言われた二人。
その二人を連れて行くよう命令され、あまり良い気分でないバンズビー隊長。
そんな中、一緒の輸送機に乗り込むも、目的の地に着く前に敵の攻撃を受け墜落してしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、70年代の映画を紹介していく事に。
意外と現代の映画の趣向と似ていたりする点があったりしてそれを発見するのが楽しみだったりするのだ。
さて、
「スターウォーズ」で人気が出でてからフォード氏が出演したこの作品。
「ナバロンの要塞」の続編だそうだが、そっちを見なくとも話しの流れは分かる。
が、
前作を見てから観賞した方が、俄然、面白さは違うと思う。ちょっと失敗しちゃったかな?
でも、評論を読むと、前作を超えてないそうだから、これでよかったのかも?(どっち~)
フォード氏に夢中になった学生時代に鑑賞したと思って見直したが、まったく覚えていなかった。
当時は、本当に鑑賞したのかな?
最近そんな記憶ばかりで困ってしまうけども。( ̄。 ̄;)
マロニー少佐の任務はすぐに分かるが、バンズビーの作戦が現地についてもなかなか分からない。
ラスト近くにそれが判明するのだが、それを知った爆破のプロ、ミラーが考え出す作戦がちょっとドキドキするのだ。
あれは、上手な演出だったなあ。
当時もあの演出にビックリしたにちがいない。
気になる方は、どうか観賞してみてくれ。
さて、
大好きなフォード氏はと言いますと。ハン・ソロタイプのちょっとひねくれた自信家のバンズビー隊長だった。
この当時の彼の役の定番というかで、売り出し中だったから若い!
そつなく、アクションをこなしていたのには、感心したけども。(基本、彼はもやしっ子だったので、運動神経が・・・。)
キャラクター的には爆破のプロ、ミラーが好きだった。
あのひょうひょうとしながらも、腕が立つ人物は、やっぱりこういう作戦には、不可欠。(^_^)v
だけど、
どうやって彼らは国に帰ったんだろう?
ちょっと気になるエンディングだったなあ。(~_~;)
イギリス・BBC製作ドラマ 2011年にイギリスで放送された作品。
原題「Doctor Who」 字幕版
第81話 (Season 6-12) 「子連れのコンパニオン」
原題「Closing Time」(終業時間)」(2011年9月24日放送)
出演 マット・スミス(ドクター) ジェームズ・コーデン(クレイグ)
幼かった頃、私(エイミー)には、空想の友達がいた。
大人になったある日、再び現れた。
名前は「ドクター」。
別の星からきた人。
「ターディス」というタイムマシーンで、時空を旅できる。
あの日以来、私は、彼と冒険を続けている・・・。
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ショッピングモールにあるブティック。閉店時間が近づくも試着室から出て来ない客を探しに行く定員。
だが、中を覗くと、その定員がいなくなってしまうのだった。
クレイグは、出掛ける妻からいろいろと注意を受けていた。彼女が出掛けた後、赤ん坊と二人きりなった彼は泣き止まない事に四苦八苦。
そこへ何故かドクターが現れる。
ドクターは、コンパニオンとして彼を誘いに来たが、子育てに忙しいそうなのを見て誘うのは、止めて帰っていった。だが、周辺で何かが起こっていると察し、調べ始める。
そんな事とは知らないクレイグは、赤ん坊を連れ、モールにあるおもちゃ売り場へ来た。
そこで、定員といて働いているドクターと再会するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
忘れた頃に、宿敵サイバーマン登場!!
大概、ダーレクか、こいつなのだが、ネタに困ったらやってくると見た。
以外と、あっさり倒されてはいたけども。
迷惑かけるからって、エイミー達に別れを告げたんじゃなかったのか?ドクター。
その割には、誘いに来るなんぞ、懲りてないように思えるのだけども、気のせいか?
どうも、このドクターは好きになれないなあ。
わがままに見えて仕方ないんだよ。
そんな事は、ともかく、
あの妙な銀色のネズミ(?)は、なんだ?
おもちゃ屋にあったら、思いっきりおもちゃに見えるよ。それが狙いだったか?
クレイグを演じた俳優は、現在アメリカでトーク番組だかの司会をしてたはず。
イギリス人だったのね。
てっきり、アメリカのコメディアンだとおもってたよ。(~_~;)
いよいよ、最終話。
このシリーズが始まってからのフリがラストにあったが、さあ、どうなりますことやら。
イギリス・BBC製作ドラマ 2011年にイギリスで放送された作品。
原題「Doctor Who」 字幕版
第80話 (Season 6-11) 「閉ざされたホテル」
原題「The God Complex」(神複合体)」(2011年9月17日放送)
出演 マット・スミス(ドクター) カレン・ギラン(エイミー) アーサー・ダーヴィル(ローリー)
幼かった頃、私(エイミー)には、空想の友達がいた。
大人になったある日、再び現れた。
名前は「ドクター」。
別の星からきた人。
「ターディス」というタイムマシーンで、時空を旅できる。
あの日以来、私は、彼と冒険を続けている・・・。
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ホテルの1室を覗く一人の女性警察官。彼女の名前は、ルーシー。たったひとりの生き残りだというが・・。
ドクター達は、地球にあるホテルとよく似た場所にターディスが到着し、どこの惑星なのか探っていた。
そこのフロントには、様々な人々の写真が飾られていて、さっきの警察官の名前と写真もあった。
そこへ、ホテルの客らしき人々がくる。テルの中をさまよい歩いているのだというのだ。
出口がみあたらないという中、ローリーだけは、非常口を発見するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
自分の部屋を探す?という摩訶不思議な事から始まる、今回のお話。
その部屋には、自分の苦手な(怖い)ものがあるのだという。
最初の警察官はゴリラだったが、思いっきり、エイミーも「ゴリラ」と言ってた気がする。
ゴリラってちゃんとした英語なんだなぁ。(和製英語だと思ってた)
そんな事はともかく、
ローリーには怖いものがないって事なのか?出口が見えたって事だから。
結局は、違ってはいたんだけどもさ。なんの事なのか最初はさっぱり分からなかったよ。
そうそう、
いつから?
ルービックキューブを持ち歩いてた?ドクタ-。
最初は、まったくそろってなくて、そろえるのも面倒くさいとか言ってたような気がしたが、そのわりには、後半に全面出来上がっていたのは、皆様お気づきだろうか?
一体いつそろえていたんだ?あんた。(@_@)
今回のオチってある意味警告なのかもしれない。
あからさまには言ってないけども。
というか、
ここで言うとネタバレになってしまうので、詳しく言えないのは、ちょっと説得力がなくて申し訳ない。
寂しがり屋のドクターなのに、危ないからと、サヨナラを告げてしまった彼。
最終話が近づいているのだけど、今後の展開が読めないよ~。(>_<)