Ｈ２３／１１／９ 口述対策

平成２４年度弁理士試験は、平成２３年改正法で行われることがほぼ確実です。
短答式試験からスタートする方は、短答の勉強が口述の勉強にもつながります。
論文式試験を受ける方は、論文の勉強が口述の勉強にもつながります。
短答と論文の免除の方は、短答と論文の勉強が欠落しますので、口述の勉強をどのように進めていくか、慎重に計画を立てることが大事です。
短答と論文の免除ということで、油断する可能性があります。
単なる暗記では、すぐ忘れます。理解を伴った勉強をすることをお勧めします。
弁理士になってからも役に立つ勉強をすることをお勧めします。
考える勉強をすることをお勧めします。
考える力がないと、弁理士になってからも、苦労することになります。

Ｈ２３／１１／９ 口述ゼミの案内

代々木塾では、平成２４年１月から口述ゼミを開催します。
現在、割引料金でお申込みできます。
口述ゼミでは、単なる暗記ではなくて、真の理解を目指します。
弁理士になってからも役に立つ勉強をしてもらいます。
青本第１８版、平成２３年改正法解説書（発売後）、審査基準、審判便覧、裁判例等をベースにします。
全３６回です。
平成２４年度の弁理士試験は、平成２３年改正法が出題範囲になることが確実です。
がんばりましょう。応援します。