Ｈ２３／１１／１１ 平成２３年改正法の問題

平成２３年改正法の問題

　平成２３年改正により、特許法１３１条の２第１項３号が新設されました。
　その理由を説明してください。

（審判請求書の補正）第百三十一条の二
１　前条第一項の規定により提出した請求書の補正は、その要旨を変更するものであつてはならない。ただし、当該補正が次の各号のいずれかに該当するときは、この限りでない。
一・二（略）
三　第百三十三条第一項（第百三十四条の二第九項において準用する場合を含む。）の規定により、当該請求書について補正をすべきことを命じられた場合において、当該命じられた事項についてされるとき。