台風直撃か?!ってことで、
皆、早めの帰宅をして人もまばらな新宿へ出て、
クォン・サンウ『恋する神父』を観る。
予想通り映画館は空いていて、40人弱
(うち男性は4人)
アトリエ自主公演『子宝善哉』の公演を終えて
疲れた体にはモッテコイのアイドル映画でした
(苦笑)
『天国への階段』『悲しい恋歌』で
四天王を脅かす存在のクォン・サンウ…
憂い系で、どう悪くみせても、
その奥に純真さが透けて見える彼のキャラ的には、
今回の神父さん…もとい神父を目指す
神学生は合っていたのだけれど・・・
でも彼にはコメディは似合わないよナ。
「笑い」のセンスがな・・・。
いやきっと、彼の責任じゃなく、
冬ソナのホンを書いたユン・ウンギョンの
脚本がダメダメだったのが全てなのだ
とにかくいくらアイドル映画といっても、
話がつまらないので、溜息が出まくりでした
演劇界でも、売れっ子のシナリオライターに
台本を頼んでオオコケすることを多く見掛けますが、
映像と舞台の「ホン」は、似て非なるもの。
同様にテレビドラマ(連続)と映画では
尺の長さ含めて起伏の使い方とか違うからなあ…。
二人が恋に落ちていくエピソードの
積み重ねが、まるで積み上がらないってのは、
どんなに役者が頑張ってもイカントモシガタイよ。
予告でみた『ヒトラー~最期の12日間~』の方が
印象に残ったのだった
皆、早めの帰宅をして人もまばらな新宿へ出て、
クォン・サンウ『恋する神父』を観る。
予想通り映画館は空いていて、40人弱
(うち男性は4人)
アトリエ自主公演『子宝善哉』の公演を終えて
疲れた体にはモッテコイのアイドル映画でした
(苦笑)
『天国への階段』『悲しい恋歌』で
四天王を脅かす存在のクォン・サンウ…
憂い系で、どう悪くみせても、
その奥に純真さが透けて見える彼のキャラ的には、
今回の神父さん…もとい神父を目指す
神学生は合っていたのだけれど・・・
でも彼にはコメディは似合わないよナ。
「笑い」のセンスがな・・・。
いやきっと、彼の責任じゃなく、
冬ソナのホンを書いたユン・ウンギョンの
脚本がダメダメだったのが全てなのだ
とにかくいくらアイドル映画といっても、
話がつまらないので、溜息が出まくりでした
演劇界でも、売れっ子のシナリオライターに
台本を頼んでオオコケすることを多く見掛けますが、
映像と舞台の「ホン」は、似て非なるもの。
同様にテレビドラマ(連続)と映画では
尺の長さ含めて起伏の使い方とか違うからなあ…。
二人が恋に落ちていくエピソードの
積み重ねが、まるで積み上がらないってのは、
どんなに役者が頑張ってもイカントモシガタイよ。
予告でみた『ヒトラー~最期の12日間~』の方が
印象に残ったのだった
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