オーストラリアのニューサウスウェールズ州の
内陸部、シドニーの西にある「バザースト」
・・・と、唐突に書いたのは、
オーストラリア大使館に表敬訪問(?)したところから。
劇団俳優座の次回公演はNo.352『対話』。
オーストラリアを舞台にした作品ゆえ、14日午前に。
デヴィッド・ウィリアムソンは豪州を代表する作家。
彼の「ジャック・マニング」シリーズの第一弾
『面と向かって』を昨年上演したのに続き、
第二弾『対話』に挑むことの、ご報告などなど。
その中に出てきたのが冒頭の奇遇である。
広報・文化担当の参事官の出身地と、
上の写真右側に写っている出演者のひとり
佐藤あかりの学生時代のホームステイ先が一致!
しかもかなり「渋いまち」という驚き。
いやはや事実は小説より奇なりだ。
その稽古が、いよいよ20日からスタート。
2月10日の開幕へ向け、稽古場に集います。
千秋楽は24日。俳優座スタジオにて。
日本の侯爵の屋敷跡に建った大使館の、中庭で記念撮影。
左から演出・森一、出演・佐藤、
そして中央が参事官トム・ウィルソン氏、
文化・広報部ディレクター徳氏、同担当官・三瓶氏。
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