麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

バザーストに行ってみ、タイワ。

2022年12月15日 | 俳優座

オーストラリアのニューサウスウェールズ州の

内陸部、シドニーの西にある「バザースト」

・・・と、唐突に書いたのは、

オーストラリア大使館に表敬訪問(?)したところから。

 

 

劇団俳優座の次回公演はNo.352『対話』。

オーストラリアを舞台にした作品ゆえ、14日午前に。

 

デヴィッド・ウィリアムソンは豪州を代表する作家。

彼の「ジャック・マニング」シリーズの第一弾

『面と向かって』を昨年上演したのに続き、

第二弾『対話』に挑むことの、ご報告などなど。

 

その中に出てきたのが冒頭の奇遇である。

広報・文化担当の参事官の出身地と、

上の写真右側に写っている出演者のひとり

佐藤あかりの学生時代のホームステイ先が一致!

しかもかなり「渋いまち」という驚き。

いやはや事実は小説より奇なりだ。

 

その稽古が、いよいよ20日からスタート。

2月10日の開幕へ向け、稽古場に集います。

千秋楽は24日。俳優座スタジオにて。

 

 

日本の侯爵の屋敷跡に建った大使館の、中庭で記念撮影。

左から演出・森一、出演・佐藤、

そして中央が参事官トム・ウィルソン氏、

文化・広報部ディレクター徳氏、同担当官・三瓶氏。

 


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