麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

六月十八日

2013年06月18日 | 制作公演関連
あれ、アトリエ・センターフォワード
『ヘッダ・ガブラー』は閉幕して
もう二日も経ってしまったよ


まるでなんだか解らないだろうが
左あたりの薄いピンクは風船。
バルーンアートに使う細長い、
犬とかになる……あれです。

本作はギャラリーでの公演につき
照明はクリップライトが主で
音響は基本なく、
開演前から奏でられる
アコーディオン

小杉美香がこの稽古で初めて
手にして習得……誰もが経験者と思う
見事な演奏でした。

それから劇中効果的に音を刻んだ
メトロノームと、そして銃声には
くだんのバルーンを使用。

ちなみに空気を入れているのは
主宰で演出の矢内文章自ら。
本番中の照明操作に舞監、
作品とは裏腹の陽気な(?)前説と
出来うる仕事は一手に担っていた。

で。次回のACF公演は
再び矢内の作演出に戻って、
会場もフランチャイズと言える
シアター風姿花伝。
『プロペラとスカーフ(仮)』。
大正時代、飛行機開発に賭ける
民間人と忍び寄る軍部との物語
・・・だそうです。
11月15日(金)~25日(月)
制作で参加予定。

さて。それは少し先の話。
このあと高橋はW・ローズ
『ROSE』に参戦します。

昨秋の公演を観たシアターΧに
声掛けいただき、なんと月一の
ロングランシアターとなります。
それは明日以降おいおいと。

今日は、名誉副支配人を務める
ウッディシアター中目黒での
支配人との会議(?)となる。
このあと18時より。なので出ます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« さらば「ルデコ」 | トップ | 巨匠のしごと »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿