麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

岡山倉敷の旅

2019年05月16日 | 俳優座
火曜水曜と岡山県におりました。
少し詳しく言えば、岡山市と倉敷市。
全国にある演劇鑑賞団体のなかの、
岡山市民劇場、倉敷演劇鑑賞会にて
『七人の墓友』の魅力を語る会に
出演者の清水直子が招かれ、
担当制作として帯同したのだ。

前回の九州に続き旅ではなく仕事。








時間軸がバラバラだが・・・
倉敷での語る会あとの記念写真。
語る会開始直前の岡山会場。
岡山閉会後、積み込むために
駐車場に集められた備品など
・・・をパシャリ

「岡山」は約二十年にわたり、
クリアを続けている驚異の団体。
その熱量がひしひしと伝わった。

「演劇制作」という肩書で
三十年弱働いてきたけれど、
一口に演劇制作といっても、
仕事内容は多岐にわたっている。

乱暴にいえば北半球で五年、
南半球で十数年、北に帰って十年、
ふたたび南に来て半年……と
演劇の特色も目指すものも
似て非なるものだったので……
今回のミッションは恥ずかしながら
初めての経験と言えた。

ゆえに岡山では私自身も緊張して、
より「ヒリヒリ」したものを
感じたのかもしれない。



「岡山」では昼夜二回開催。
夜の部が終わったのは二十時。
その後、夕食交流会を経て、
てっぺん手前で散会となった。

翌昼「倉敷」に移動。
こちらは昼の部のみで、閉会後に
鑑賞会事務局に移動して茶話会。



夕刻、のぼりのJRに飛び乗った。
てなわけで「倉敷」滞在時間は短く
ゆえに写真も少ないけれど。

清水直子の「魅力を語る」は、
回を重ねるごとにまとまってきた。
来月は「広島」へ。
帰りの電車で反省会をしつつ帰京。
  
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