台風は熱帯低気圧に変わったものの、日本列島が巨大な雨雲に覆われて、すごい雨量です。
皆様、くれぐれもお気をつけください。
さて『大地のカケラ』の劇中には黄砂が吹いています。
気象庁のHPから引用させていただくと・・・
“黄砂現象とは東アジアの砂漠域や黄土地帯から強風により
大気中に舞い上がった黄砂粒子が浮遊しつつ降下する現象”
・・・ってもので日本の広い範囲に降下するのだとか。
僕は、九州の大陸に向いたあたり(福岡、佐賀、長崎)ってイメージだったが、座内で黄砂談義になったら、日本海側でしょ!って声が多かった。
が、自ら体験したって人は少なかったナ。
中国で「黄砂(ファンシャ)」、韓国で「ファンサ」と呼ばれるそれは、けれど近年、増加傾向にあって、それは過剰な放牧や耕地拡大が原因とも言われている(このあたりは、フリー百科事典『ウィキペディア』参照)。
実は『大地のカケラ』、企画段階の仮題は『お伐採』というタイトルでした。
環境問題も考えてるけど、真っ正面からじゃなくて、でも真剣に!的な。ちょっととぼけた社会派路線で、個人的には気に入っていたけれど・・・。
舞台が遺跡発掘現場から、廃校になった高校の美術室になり、そこにはタイムカプセルに古い老木に・・・と、その姿が鮮明になるにつれて、今のタイトルになったのだ!
そんな“黄砂”の降る春の、とある町で、15年の時を隔てた人々の心の“交差”を描く『大地のカケラ』も残すところ4ステージとなりました。
既にご観劇いいただいた皆様、ありがとうございます。
これからの方々、期待に胸膨らませてご来場ください。
皆様、くれぐれもお気をつけください。
さて『大地のカケラ』の劇中には黄砂が吹いています。
気象庁のHPから引用させていただくと・・・
“黄砂現象とは東アジアの砂漠域や黄土地帯から強風により
大気中に舞い上がった黄砂粒子が浮遊しつつ降下する現象”
・・・ってもので日本の広い範囲に降下するのだとか。
僕は、九州の大陸に向いたあたり(福岡、佐賀、長崎)ってイメージだったが、座内で黄砂談義になったら、日本海側でしょ!って声が多かった。
が、自ら体験したって人は少なかったナ。
中国で「黄砂(ファンシャ)」、韓国で「ファンサ」と呼ばれるそれは、けれど近年、増加傾向にあって、それは過剰な放牧や耕地拡大が原因とも言われている(このあたりは、フリー百科事典『ウィキペディア』参照)。
実は『大地のカケラ』、企画段階の仮題は『お伐採』というタイトルでした。
環境問題も考えてるけど、真っ正面からじゃなくて、でも真剣に!的な。ちょっととぼけた社会派路線で、個人的には気に入っていたけれど・・・。
舞台が遺跡発掘現場から、廃校になった高校の美術室になり、そこにはタイムカプセルに古い老木に・・・と、その姿が鮮明になるにつれて、今のタイトルになったのだ!
そんな“黄砂”の降る春の、とある町で、15年の時を隔てた人々の心の“交差”を描く『大地のカケラ』も残すところ4ステージとなりました。
既にご観劇いいただいた皆様、ありがとうございます。
これからの方々、期待に胸膨らませてご来場ください。
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