麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

水戸から【前篇】

2014年02月04日 | 身辺雑記
水戸から帰ってきた。日曜に。


高さ100m、水戸芸術館のシンボル
「アートタワー」と上演作品の
ポスターです。
ACM劇場プロデュース公演
『息子たち』
未来サポートプロジェクトVol.1
作/スティーブン・メトカルフ
演出/磯村純
1月25日~26日、31日~2月2日


東京~水戸の高速バスは約二時間。
けど水戸駅の手前の、劇場最寄の
「泉町一丁目」で下車したから
一時間四十五分の道程。
降りた場所に聳える百貨店「京成」。


水戸唯一のデパートにして、
最盛期には上野や市川、土浦等
一都二県に五店舗あった京成の、
最後の一店でもある。
その脇を抜けたところに
水戸芸術館はある。
芝居は二時間半ほど(途中休憩あり)
一階席は埋まっていて、
近隣のみならず僕同様、
東京圏から足を運ぶ者、多数。

下はメインストリート「黄門通り」
と呼ばれる国道50号に建つ
黄門様の銅像と、その向こうに「東電」。

決して他意はありませぬ。

話が前後するけれど。
八重洲口を出たバスは
まもなく高速道路に乗った。
隅田川を左に、右にはスカイツリーを
臨むロケーションは楽しい旅を
大いに予感させたが、ほんと
楽しい二日間だった……。
詳しくは明日。

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