麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

首のあるヒジカタ

2018年06月06日 | 制作公演関連
きのうは、靴を囲む人々とゆー
シュールな写真で終わったが、
おおかたはパンダ関連のスナップ。
そして主たる内容はといえば、
劇団櫂人『女の平和』終幕の報。

その上野ストアハウスでの芝居の
千秋楽は去る六月三日で、
劇団俳優座の稽古場での公演
『首のないカマリキ』も同日、
賑々しく打ち上がったのだった。


(カマリキではなく白い象?)

これは遡ることふたつきほど前、
御釈迦様の誕生日四月八日のもの。

東京最古の教会で、知人出演の芝居を
観た帰り道の築地本願寺は
「花祭り」で盛り上がっていた。

六月二日(土)。
『女の平和』楽前の舞台を終え、
六本木に向かった私は七月の公演
「The No.3」の顔合わせに参加。
その公演会場が、本願寺境内にある
「築地ブディストホール」。
『土方歳三、いわしたろか!』

詳しくは明日以降に譲るが、
《新撰組の副長・土方歳三を
狙う男達を描く、史実無視の
幕末風コメディーアクション》

その翌日(日)。
『~平和』千秋楽からバラシ、
そして打ち上げを一次会で辞して
六本木に急ぎ、『~カマリキ』の
打ち上げに辛うじて参加できた。

とゆーわけで。
『~カマリキ』の決算等と並行し、
幕末物の稽古場に詰める六月……。
読み合わせは六本木。
俳優座に通ったのに続き、
ギロッポンづいているな~。
でも読み合わせは四日間で、
荒立ちからは水天宮に籠って、
仕上げは吉祥寺のスタジオ。

怒涛の日々のさなかは、
世相に鈍感になりがちだが、
米朝、財務省、アメフトに
バドミントン、そしてドンファン
・・・チラ見ながら、
なんともはやなニュースが多い。

そして梅雨入り。
天気がジメジメするのだから、
ニュースはせめて清々しくないと。
その意味では。
我がスワローズが最下位脱出!
「交流戦」においては首位!!

By the way
六本木といえど、広いのだ。
が。
公演は終えた俳優座の拠点と
公演の始まるNo.3のアジトは
なんと車一台通るのが精一杯の
路地を挟んで向かい合っている。

なんたることだ……。
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