昨夜は孫への電話のさいには不在だった孫娘と話ができた。おばあちゃんが何回も電話するけど不在が続き、遅くなってからやっと通じた。
見えないけれど「いま 裸… 」 風呂から出たばかりのよう「早く着て! 風邪ひくよ」 あわてた声でおばあちゃんが言っても「大丈夫」
電話を再度掛けることにして衣服を身に着ける間をおいた。どうせ孫娘もばあちゃんとの会話で十分だろうが、じいちゃんも声を聞きたい。
「用事があるがやけん すぐ止めんと」条件付きで受話器を借りた。明るいうれしそうな孫娘の声、「前回送ったあの本 どうだった?」 2人だけにわかる短い会話。
話始めてすぐに、「早よ 止めんと! 切らんといけんろ!」 横槍が入る。2人で1分とは話さずに終わりの言葉を交わす。
風呂から上がると居間の方で声がする。テレビの音でもないと気がつき近づくと、ちょうど3回めにばあちゃんが掛けなおした電話を切る所。
先ほど私は別れ際の会話を済ませているが、少し離れた孫娘の声は聞こえない場所で「元気でな ありがとう バイバイ」私の声は向こうに届いたはず。
孫娘との会話にも制限付きとは、今回もあとで「本のことなんか わかっとるがやけん 話すことなかろ!」 ほんとは私も大人の会話をしたいが、出会って2人になれた時の短い会話を待っている。
見えないけれど「いま 裸… 」 風呂から出たばかりのよう「早く着て! 風邪ひくよ」 あわてた声でおばあちゃんが言っても「大丈夫」
電話を再度掛けることにして衣服を身に着ける間をおいた。どうせ孫娘もばあちゃんとの会話で十分だろうが、じいちゃんも声を聞きたい。
「用事があるがやけん すぐ止めんと」条件付きで受話器を借りた。明るいうれしそうな孫娘の声、「前回送ったあの本 どうだった?」 2人だけにわかる短い会話。
話始めてすぐに、「早よ 止めんと! 切らんといけんろ!」 横槍が入る。2人で1分とは話さずに終わりの言葉を交わす。
風呂から上がると居間の方で声がする。テレビの音でもないと気がつき近づくと、ちょうど3回めにばあちゃんが掛けなおした電話を切る所。
先ほど私は別れ際の会話を済ませているが、少し離れた孫娘の声は聞こえない場所で「元気でな ありがとう バイバイ」私の声は向こうに届いたはず。
孫娘との会話にも制限付きとは、今回もあとで「本のことなんか わかっとるがやけん 話すことなかろ!」 ほんとは私も大人の会話をしたいが、出会って2人になれた時の短い会話を待っている。