忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

みえる ぶんしょう

2012-02-01 | 日々
 秋田県の女性の「寒さでシモヤケが心配…」とのブログを読む。暖かくしようとこすり合わせているやわらかな両手を見た気持ちになったのは、私がもっている秋田へのいいイメージも影響しているのだろう。
 ずいぶん南に暮らしている私がシモヤケで指がふっくら赤くなり痒く困ったのは、なぜだか昨年12月の初旬。おまけに手足の指先には痛いアカギレまでできた。
 そのとき医院でもらった薬の効果と気温に体が慣れたのか、シモヤケはかなり良くなった。でも足のかかと付近にできたアカギレは小さくならずにぱっくり口を開けたまま。
 長いのは3㎝ほどあり他に3~4個、医院の先生に見せれば手術と言って縫うのかも?。だったら自分で縫ってみるかとも思うが、さて家に使える縫い針と糸があったのか。
 異常乾燥注意報がよく出ている地方だけに、私の手の平や足の裏はガサガサそれに職業がら踵部分厚くて固い。
 立春の頃を過ぎれば厳しい寒さはピークを越えるとの予想。だけど明日午後には雪となり零下の気温が長時間続き最低気温-7℃との予報もあって、農作物他の被害を心配する。
 3m30㎝もの積雪の地方もあるという異常気象ニュースに、降り続く各地の雪を画面で見ながら、秋田の人の霜焼けが気になった。 春よこい 早くこいと待つばかり。