忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

おめでたいのか

2012-02-02 | 共に
 「誕生日 おめでとう」 を翌日になって2番目に携帯電話で言う。前日にメールを考えていたのは本当のことだけど、なぜ送信するのを忘れたかは覚えていない。
 「おめでとう」 は聞かなければちょっと寂しく、聞くと複雑な気分になる言葉では・・・と年齢的には思ってしまう。年毎に誕生日を迎えるのがより早いと感じる。
 今年の誕生日プレゼントも携帯電話での会話だけ、でも外出中のそれで一緒に車に乗って居るかのようなすごく身近の気分になれた。
 帰り道にある短いトンネルの入り口からこちらを想いだせる両市の境界を抜ける長いトンネルの出口までにかかる時間も話の間に伝えられた。特別なことでなくても、ただ話し合えただけでうれしい。