羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

猫がもてなす宿

2014年09月12日 | Weblog
夏の始まりと終わりに不調。またメマイ。倦怠感。
そしてまた旅にでる。
ほんとうにダメだったらどこにも行きたくないので
ちょいメンドーな気分もちらつきながら
仕事に行くよりは有給つかって高原に行くほうが
よっぽどうれしいのである。

軽井沢。
数年前、NさんやTさんたちといったとき
わたしだけ日帰りしたので行けなかった雲場池や
軽井沢高原文庫にようやく行ってきた。
深沢紅子美術館では立原道造展をしていた。
タリアセン


     ペンション「カスティール」は猫がもてなす宿。
猫好きにはたまらない。庭にもいるしリビングにもいる。玄関にもいる。

部屋のドアをすこし開けておいたらふらりと入ってきてベッドの上へ。



久しぶりに猫たちを気がすむまでさわった。
天国で駿が「よかったね、ママ」と言ってるような気がした。

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2 コメント

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ペットと会える日 (karamatsu)
2014-09-13 18:25:42
 可愛がっていたペットとあの世で会える・・・
可愛がってくれる人と暮らしながら生きていた頃の飼い主を待っている。
そんなことを書いた本を読んだことがあります。

 ペットとの忘れられない思い出と感謝。
私は猫や犬たちと会いたいと思っています。
旅先で思いを新たにできてよかったですね。
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再会 (すみれこ)
2014-09-14 01:38:58
karamatsuさん、こんばんは。

そうですね。
わたしももう一度また愛猫、駿に会いたいです。
駿を忘れたことはなく、見守られていると思っています。

ほんとうに「出会えたこと」「一緒に生きたこと」そばにいてくれたことに感謝ですよね。
ペットはやはり大切な存在です。
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