羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

「心のままに」

2008年10月15日 | Weblog
「原稿募集」という通知がきて「心のままに」というテーマだったので、
決められた字数で書いてだしておいた。
ある日、単行本が届いたので「あ、そうだった」と思い出してじぶんのページを眺めてそのまましばらく忘れた。
ふと時間ができて今日、手にとってみた。
ずいぶんとたくさんの人たちが短文を寄せている。
そうか、テーマは「心のままに」でタイトルは自由だったのか。
漠然としているな~と思いつつ何となくまとめた自分の文は、
面白くもなんともない。
でも、他のひとの作品はそれぞれのカラーがみえてちょっと面白いかもしれない。
でもたぶん、こんなにぜんぶは読まない。

編集者はもちろん、たくさんの作品を読んだり選んだり、校正したりしたのだろう。
出版の仕事というのもタイヘンだな、とあらためて思った。

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