羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

恋人みたいな夫婦が理想?

2005年05月15日 | Weblog
たいていは、恋をして、「このひとしかいない!」と思って結婚に踏み切ります。

だから結婚後数年してふと『離婚』という単語がちらついたときには、『あの頃を思い出す』ことが一番

効果的のような気もします。初心にかえる、あの情熱を思い出す、、。でもその情熱が希薄だったように

思えてしまったら、ちょっとマズイですよね。でも、確かに、わたしたちは愛と希望に満たされて結婚生活

をスタートさせました。それは間違いないのです。

夫は浮気をする訳でもなく、暴力をふるうわけでもない。たまにマージャンやパチンコをする程度、お酒も

飲みません。理想的な誠実なひとです。しかも一途に人を好きでいることが出きるのです。

よく、妻が不倫に走る理由として、夫がかまってくれない、とか性生活に不満がある、とか言いますが、

わたしの夫はいつも、いつでもわたしに『恋人』を求めています。結婚してからずーっと25年間、それ

は変わりません。本当に有りがたいし、嬉しいし、その点では幸せだと思っています。そして、その気持ち

にきちんと向き合えない自分を、いつもいつも責めて来ました。

この続きはまたあとで書こうと思います。

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