羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

にんじんもらった。

2013年03月06日 | Weblog
風邪と花粉のダブルパンチ。午前中は頭痛い、喉痛い、鼻づまり
ぐたっとしてる昨日今日。
子どもの頃からしょっちゅう風邪をひいて熱出して扁桃腺を腫らしていた。
でもやっぱりオトナになると寝込んでいられないので、頑張るしかない。
抗生物質も鎮痛剤もうまいこと多めに貰っておいてそれで乗り切ってきた。
しかし今、求職中の身なれば時間があり、じぶんを甘やかしてぐだぐだしていられる

LINEで娘から人参をもらったので(これ意味不明なところ・・気にしないで)、
スマホでウサギのゲームをしたりして遊んでいる。
不慣れなルールにまごついているとボール(風船?)を投げられなくて
ウサギが「マダカナー」と呟くのが可愛い。

先日、kazeさんのパワーをもらいにチャリティバザーに行き、
すみれのマグカップを買った。

売り上げは福島の赤ちゃんのミルクを溶かすミネラルウォーターになるそうだ。
kazeさんの交友範囲はものすごく広い。
おいで、と言ってくれてちょこっと何かの集まりに顔をだすと
「すみれこちゃんは三鷹の詩人さん」と紹介してくれるのできゃっと恥ずかしい。。

さっき彼女のブログを拝見していたら
新しく始めた仕事のことがあった。さらりと笑顔を保ちながら実はすごく頑張っている女性。
カッコイイ。。。と思いつつ読んでいたら、わたしの名前がでてきてどきり。
確かにわたしも「好きなことをやり続けたい」けれど願望先行し実態は軟弱で、、。
でもやっぱり!読んでいただける詩を、書いていこう、やっぱり書き続けよう!と
求人情報とゲームの隙間で思ったりして、、、、。

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4 コメント

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マグカップ (リボン)
2013-03-07 07:50:06
すみれこさん、風邪と花粉症のダブル つらいですね。 早く風邪を治して下さいね。

チャリティで購入されたスミレの柄のマグカップ とっても素敵ですU+2728
福島で困っている ママさんたちに 皆さんの優しさが届くでしょう。

Kazeさんのブログも拝見しました。

さすが すみれこさんのお知り合い 皆さん才女が勢揃い。
前向きな生き方に 感心するとともに 真逆な私。頑張ってる方の様子を知る事ができるだけでも 刺激になります。

息子が帰省した時に、LINEのアプリを入れて 私にも何やらスタンプ プレゼントしてくれましたが さて、これって必要か?

不思議な世界でございますo(^▽^)o
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嬉しい偶然 (どりす)
2013-03-07 14:44:19
すみれこさん、
私も、子供の頃から、しょっちゅう扁桃腺を腫らしていました。 うがい液と、のどぬーるは必須です。

今日は、偶然が起こりました。
昨日、突然決まったCT検査で、今朝はため息まじり。
ところが、玄関を開けたとたん、
本当はもう届いているはずだったすみれこさんのご本を手にした配達員さんが立っていました。
私は、小躍りしながら、さっそくバッグに入れて
病院へ向かいました。
このご本が付き添ってくださったおかげで、すべてスムーズにいきました。
自分の用事では数年ぶりの病院でしたが、
独特の空気の中で、私は優しい風に包まれているようでした。
「偶然」は楽しいですね。
「セイムタイム・・・」も偶然から始まりましたね。
「三鷹」にもたくさんの偶然があります(^^)

病院の椅子で、ご本は一気に読んでしまいました。
まだまだ読みたいです。
    すみれこさんの症状が楽になりますように。
    今日のお礼を込めて。
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ライン (すみれこ)
2013-03-07 22:29:01
リボンさん、こんばんは。

バザーは盛況で、わたしが行ったときはもうだいぶ
売れてしまったあとだったのですが、
テーブルにこのマグカップが待っていてくれました。

あまり出たがらないわたしもkazeさんのおかげで
紹介してもらえてステキな方たちとお話ができて
ラッキーです。

ライン、息子さんがいれてくれたんですね。
微笑ましいエピソード。
スタンプ、わたしも娘から貰いました。
いまのところゲーム以外に使う予定なし。
でもいつかは役立つかも・・・ですね。
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こんばんは (すみれこ)
2013-03-07 22:41:41
どりすさん、こんばんは。

同じく、、、ですね。
「のどぬ~る」、のど飴、うがい薬、必須アイテムです。

CT検査、たいへんでしたね。
詩集がお役にたったと言っていただいて嬉しいです。
後書きにも書きましたが絵は数十年来の友人が描いてくれました。
持病で指先も痛ましく傷だらけなのに、わたしのために
描いてくれた絵。何度も描いては送ってくれた絵。
あの雑木林に鳥がポツンと一羽いる表紙絵を見るたび、
彼女の心遣いを思ってわたしも元気がでます。

どりすさんのところへ旅立っていた詩集の幸運とご縁を
いま想っています。
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