羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

今年の本

2018年12月29日 | Weblog
だいたいわたしのブログにふかい意味などなく何となくそのときの気持ちを
綴っているだけなんだけど、前回のブログを読んだ友人から
「どうしたの?」と心配するメールを貰ったので申し訳ないことをした。

大丈夫。もちろんみんな日々いろんなことがある。
でも折り合いをつけてやっていける。
わたしもこんな年の瀬にブログを書いてるほど元気。
イノシシの詩もどうにか書いて年賀状も書いてる。

今年読んだ本。

「海を照らす光」上下 M.L ステッドマン   「主婦病」森 美樹  「夕暮れもとぼけて見れば朝まだき」高見のっぽ
「エルニーニョ」中島京子 「ブルース」桜木紫乃 ・・・・。

手帳を見るとこれが一月に読んだ本。図書館から借りた本も長女が持ってきた本も、新刊も古本もある。
二月から四月。 
「ざらざら」川上弘美   「賢者の愛」山田詠美  「火の旅」日和聡子  「路上のX」桐野夏生 
「それまでの明日」原 寮  「つやの夜」井上荒野  「鳩の撃退法」上下 佐藤正午
五月から六月
 「愛の夢とか」川上美映子 「食べるのがおそい」(短歌や短編集)  「透明カメレオン」道尾秀介
 「罪花」 高樹のぶ子   「愛妻物語」 重松清

そしてこの愛妻物語に辟易したのか7月になり暑くなってきたからか、この先は読了の日付がない。
手帳にただただ読み終わった本が書き連ねてある。

それらをここに記録しておくのもいいかもしれない。
続きはまたあとで。

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