羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

オトナの純愛

2005年06月17日 | Weblog
これを開く度に思うのですが、
『熟年世代の恋愛』というタイトルはちょっと背伸びし過ぎでした。
熟年、は何歳位からいうのかなぁ、、。その少し前、40代~50代は、
中年??。でも、『中年世代』とは言わないような気がするし・・・。
そうそう、ちょっと怪しげな写真集で『熟女』とつくものがあるけど、
その主役(!)はきっと40代くらい。
『成熟』という発想から来てるとして、憧れもあわせてやっぱりこのタイトルで
良しとします。今更、変えるのもなんだか・・だし、、。

それに、40代や50代の同世代の恋物語って、わたしは『純愛』だと思う。
出産や結婚とは縁がなく、ただ単純に恋をする、そこには打算がない。
でも既婚である場合が多いから、苦しみを存分に引き受ける覚悟を持っているはずで
もしかしたら『これが人生最後の恋かも』って思ってたりする訳です。


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