羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

メッセージ

2005年06月16日 | Weblog
自分宛に来る手紙って、大体において嬉しいものですよね。
今日、少し雨に濡れて一通の封書が届きました。
彼女は静岡に住んでいる友人です。
だいぶ前、わたしの新聞への投書を読んで手紙をくれました。

それから何年も、ポツポツと文通を続けています。
中間地点の神奈川で会ったこともあります。
前回の彼女からの手紙に『クレマチスの花がたくさん咲いた』と
書いてあったので、『どんな花だったかしら?』と返信に書き添えたら
すぐに写真を撮って送って来てくれました。

わたしが、いつもいつも遅れて、ようやく手紙を書くのに、
彼女は対応が素早いのです。
そして毎回違う絵柄の切手をさりげなく貼ってくれます。

ところで、、、

実は最近また(?)夫婦喧嘩をして、わたしは『今度こそダメかも・・・』と、
考え、良い方向へ転換するのに疲れていました。
でも、今日、好きな人からのメールを読んで、心が和んでいます。

手紙と、メール、わたしに向けられたメッセージに
元気を貰いながら、どうにかまた、やって行こうと思います。

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