羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

クレミアソフト

2016年10月15日 | Weblog
四十九日も無事に終わり、次女と吉祥寺で「お疲れさまランチ」。
BIODYNAMIE(ビオディナミ)という一度聞いただけでは全くアタマに入らない店名なんだけど
これがまた大人気で休日だけあって客もいっぱい。
カウンターならすぐにご案内できます、と言われると娘がぽつり。
「お母さん、のぼれる?」「うん、のぼれる」(笑)
母はね、確かにカウンターの高い椅子がかなり苦手でした。
でもね、最近座れるようになったのよ。
一人で時々行くカフェの好きな定位置が窓を見られるカウンターでね、
そこでよっこらしょと落ち着くために座れるようになりました。

ところでこの店の人気はこのパスタ。
生ハムかけ放題。
「ストップ」というまで店員さんがトッピングしてくれる。
この写真は次女のパスタで、さすがにわたしは早々とストップをかけました。
美味しかったのがランチタイムのサービス(チラシ持参)のクレミアソフト。

今回、三人の子どもたちに相談できて嬉しかったことをここに書いたけれど、
とくに次女が打ち合わせから当日、今回の香典返し手配まで、
全面的に助けてくれた。

来月はまた、彼女と北陸に行きます。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お悔やみ申し上げます (芝と苑の管理人)
2016-10-16 21:15:12
ご無沙汰しております。
文面から、お母さまが亡くなられたのだなとお察ししました。
心からお悔やみ申し上げます。
すみれこさんとは大学が同窓ですし、これまでもいろいろと偶然の共通点がありましたが、私の母も6月に亡くなりました。
こちらは百か日もすんで、これからはもう悲しんではいけない、と烙印をおされたところです。

窪美澄さんの『アカガミ』私も買って読みましたよ(笑)。
返信する
驚きました (すみれこ)
2016-10-16 21:52:56
芝と苑の管理人さん

こんばんは。
驚きました。

お母様と黒猫さんたちと仲良くお過ごしだとばかり
思っていました。
たった二ヶ月違いでしたね。
ご心労でしたね。

母は今頃、空の彼方で駿に会えたかなーと思っています。
だったらきっと寂しくないな、と思ったりします。

「アカガミ」すごい話でしたね
返信する

コメントを投稿