羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

秋のテーブル

2016年11月02日 | Weblog
西荻窪でお腹がすいていたらまず、ここへ行く。
デリカフェKiKu。この日は雨だったせいか珍しくすいていて
端っこの席でゆったりひとりランチ。

ハンバーグ、柿と蕪のマリネ、さつまいもと鶏肉のハニーマスタード和え。
今回はあまり迷わずに三品選べた。スープ、パン、コーヒーもついて
880円という安さ。申し訳ないくらい。お腹すいていたのにパンが食べきれず
ナプキンに包んでそっとお持ち帰り。

そして西荻窪の「りげんどう」古民家で雰囲気抜群の人気店。



この日はともだちと一緒にお魚ごはん。
実はわたし、焼き魚をいただくのが上手じゃない。
友人がきれーいに秋刀魚を完食するのを目の当たりにして反省しました。

そして昨日、練馬方面へ行く用事があったのでガーデンスクウェアへ。
庭が見下ろせる二階にあるイタリアン「ラ・ベントゥーラ」のワンプレートランチが好き。

しっかりしたデザートとコーヒーがついて1600円。
もちろんイタリアンなのでパスタランチも美味しそう。でもわたしはいつもこれ。

朝はあまり食べられないのでお昼はたいていお腹がすいている。
ちょうどよい量の美味しいランチをしっかりいただいて
午後から夕方は読書の秋となる。    

中山可穂さん初のエッセイ集「小説を書く猫」。