羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

花の便り

2014年11月15日 | Weblog
拙い作品に感想をお寄せくださった皆さま。
ありがとうございます。
添付していただいた犬のエッセイ、こころに残っています。
図書カードも何よりでうれしいです。
きちんとお返事しなくてごめんなさい。
そして昨日届いたスミレの手作りブローチ。
しっかりお弁当箱に入っていたので繊細なまま無事、到着しました。
ただ、、、手がかりになるものがなく、どうしてもお名前に覚えがなく、
ふしぎな気持ちです。
遠くからやってきた花一輪。
もしもこのブログを読んでいただいている方でしたら
この場をかりて御礼申し上げます。
思い出せないけど旧知の方だったらごめんなさい。


日々、寒さへと加速していく。
あまり役にたたないけど小さな電気ストーブをだした。
そのために周りを片付けた。
それでも寒い部屋で今は姫野カオルコさんの「昭和の犬」を読んでいる。
図書館で借りてきた本はもう一冊、俵万智さんの「オレがマリオ」。

子を連れて西へ西へと逃げていく愚かな母と言うならば言え
子は眠るカンムリワシを見たことを今日一日の勲章として
夕暮れの水族館をめぐりゆく家族ごっこをエイが見ている


そういえば万智さんは仙台のひとだった。と思う。
いまは石垣島で子育てをしながら歌を詠んでいる。