羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

風わたる

2014年01月20日 | Weblog
寒いけれどすこし歩きたいと思うときがたまにある。
北風さえふいてなければ、冬の日だまりがあれば、
歩こうよとからだが伝えてくる。

西荻窪の街をすこし歩いて見つけたもの。
 
          

藤原真理さんのアルバム。「風」~Windsナウシカの思い出に捧げる

歌詞カードには「風の谷をわたるチェロの音」と題した連城三紀彦氏の文や、
川本三郎さんや宮崎駿さんの文もあり、これで100円だったのでかなり得した気分。

もうひとつは郵便局で切手シート。

いのち輝く・・・「善福寺川流域で出逢える野鳥たち」50円切手が10枚。
そのむかしわたしも野鳥の会に参加していたことがある。
双眼鏡を持って仲間と歩くのはとても楽しかった。
ほら、あそこ、と教えてもらって一生懸命に目をこらした。
また行きたいな~とこの頃考えている。

切手シートにはおまけにハガキが三枚ついてきた。
いちばん好きだったジョウビタキに再会。