羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

ちょっと更新

2014年01月16日 | Weblog
見ないふりをしながら見ていたのだけれどこのブログ、
ここ数日100を超えるアクセスが続いている。
もちろん理由は不明。
更新もしていない。
更新しないのは実は部屋が寒いから。
パソコンのある自分の部屋が寒すぎる。
わけあって昨年まで使っていたガスストーブが使えなくなり、
格安電気ストーブを買ってきたがほとんど役に立たない。
(手は温められるから無用じゃないけど)

暖かいリビングで本を読んだりたまにテレビをつけたりして過ごす。
テレビといえば昨日の午後、たまたまつけたサッカー。
高校生女子のサッカーの劇的な展開に目が離せなくなり
最後は「やった、よかったね!」と泣いてしまった。
ルールもわからずほとんど興味もないはずだったのに、
彼女たちのひたむきさ、選手たちと応援する子たちの必死。
それは素晴らしかった。

本はいま梨木香歩さんの「冬虫夏草」(とうちゅうかそう)。
先日まで読んでいた(長女から借りた)中村文則さんの「去年の冬、きみと別れ」から
がらりと雰囲気が変わる。

今夜は部屋にいても吐く息が白くなく多少マシな気がする。
風待文庫、kazeさんのブログを読むためにパソコンをあけた。
(tellして、とメールきたがタイミングがあわずまたもや行き違い?)
先日は盛大なご子息の結婚式だった。
女子プロレスに関わるお仕事をされているらしくリング上での挙式。
人数の多さと音響と強い光でわたしは目が白黒。
でもほんとうに幸せいっぱいの華やかな雰囲気のおすそ分けを頂いた。
そう、前回のブログと同様、ここにも若いひとたちの出発がある。

それでは寒さ厳しくないときにまた更新します。