羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

春の嵐

2008年03月03日 | Weblog
強風の日が何日もありました。
「春一番」ってこんなに寒いんだっけ?と不思議でした。
仕事場では、掲示板が何度も飛び、公園まで追いかけて行き砂だらけになりました。
休みの日に都心に出たら、ビルとビルの間を風が音をたてて生き物のように通り抜けていきます。

でも、もう三月。風も穏やかになってきたようです。
ほんの数日だけれど、頭痛薬のお世話にもならず過ごしています。
展覧会に出かけてやはり疲れて貧血を起こしそうになりましたが、無事でした。
今日はガラス磨き!
手を伸ばしからだを動かしてのびのびしました。

つよい風が通りすぎたあとの安堵感を少し感じています。