毎日、毎日、最多最多と花ならいいが、石川県の感染者発生は北陸三県の中で突出している。
数字に慣れてきて、80人の翌日に63人となって、減ったという気になったが、減ったのではなく63人増えたのである。
おまけに、毎日死者が出ている。この異常さで、どうして会食したり、集まったりするのだろう。わたしがビビり過ぎなのか?
そして、ついに身近に感染者と濃厚接触したということが発覚。
幸い陰性だったが、家族全員2週間自宅待機。買い物も学校も職場からも隔離。
濃厚接触はしていないが、ゼロではないので、大事を取って夜の稽古も休むことにした。昨年の今頃は、勤めも休みになっていたが、今年は何の警戒もないような感じが怖かった。
これだけ毎日市内に感染者が増えてきたら、この小さな加賀市は知らない人がいないくらい狭い町なのでいつかはつながる。
濃厚接触者の接触者になるのは時間の問題だ。
婆さんのワクチンクーポンが届いたので、明日、かかりつけの医者へ行って予約をしてくるつもりだ。
高齢者から順番なので、わたしは最後だ。
小松の友達は、65歳から受けるとかで、既に1回目は終わっているのだそうだ。
市によって違うので、ここはワクチンが行きわたるまで耐えなくては。
