長野県環境保全研究所主催のサイエンスカフェへ。
今月のテーマは
「センサーカメラがとらえた高山帯の生物多様性」
北アルプスに出現し始めたシカやイノシシ、ライチョウ
の雛を咥えたサルを撮影した写真が、以前新聞記事に
なっていました。
どんな生き物が高山帯に出現しているのかを、センサー
カメラを設置して定点調査をしてみたら・・・
というお話。
環境省のモニタリングサイト1000高山帯調査の項目は
気温、地温・地表面温度、植生、ハイマツの年枝伸長
開花フェノロジー、チョウ類、マルハナバチ類
地表徘徊性甲虫
ということで、長野環境保全研究所では哺乳類、鳥類
のモニタリングを始めているという。
今回は主に新小屋沢岳~爺ヶ岳の稜線付近での調査報告。
期間は毎年6月中旬~10月中旬。
(環境保全研究所の他にも環境省でも別途カメラを設置して
いるが、数には含まず)
ニホンザル、キツネ、ライチョウがセンサーカメラで
多く確認されているという。
他にも、ツキノワグマ、テン、オコジョ、アナグマ、
イノシシ、ニホンジカ、カモシカ、ニホンノウサギ、
ホシガラス、イワヒバリなどなど
思ったよりもいろんな哺乳類が写っている印象。
長期のモニタリングが必要ですね。
今月のテーマは
「センサーカメラがとらえた高山帯の生物多様性」
北アルプスに出現し始めたシカやイノシシ、ライチョウ
の雛を咥えたサルを撮影した写真が、以前新聞記事に
なっていました。
どんな生き物が高山帯に出現しているのかを、センサー
カメラを設置して定点調査をしてみたら・・・
というお話。
環境省のモニタリングサイト1000高山帯調査の項目は
気温、地温・地表面温度、植生、ハイマツの年枝伸長
開花フェノロジー、チョウ類、マルハナバチ類
地表徘徊性甲虫
ということで、長野環境保全研究所では哺乳類、鳥類
のモニタリングを始めているという。
今回は主に新小屋沢岳~爺ヶ岳の稜線付近での調査報告。
期間は毎年6月中旬~10月中旬。
(環境保全研究所の他にも環境省でも別途カメラを設置して
いるが、数には含まず)
ニホンザル、キツネ、ライチョウがセンサーカメラで
多く確認されているという。
他にも、ツキノワグマ、テン、オコジョ、アナグマ、
イノシシ、ニホンジカ、カモシカ、ニホンノウサギ、
ホシガラス、イワヒバリなどなど
思ったよりもいろんな哺乳類が写っている印象。
長期のモニタリングが必要ですね。